英・ベイリーBOE総裁の発言に注目か
2021.04.21
- 英・ベイリーBOE総裁の発言
- 英・消費者物価指数
昨日は、欧州市場で1%以上の大幅下落となり、独・DAXは前日比マイナス1.55%の15,129で終了した。米国市場も主要株価指数3銘柄がそろって続落となり、ダウ平均は前日比マイナス0.75%の33,821ドルでの着地となった。恐怖指数(VIX)は急上昇し、18.6までの高さとなっている。原油は反落し、ゴールドは上昇傾向となっている。
為替市場は、上昇基調と思われていたユーロを始め、ポンドや米ドルなど全般的にクロス円が下落傾向となっている。米ドル円は、108.00を割り込み107.8まで下落。テクニカル面で見ても日足レベルで107.00近辺までサポートが見当たらないため、念のため下値追いに警戒したい。ユーロ円も大きく下落し、130.9から129.8まで110pipsほど値を下げている。
本日は、15:00に英・消費者物価指数、英・小売売上高、英・生産者物価指数、19:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、21:30に加・消費者物価指数、23:00に加・BOC政策金利と声明発表、23:30に米・週間原油在庫、24:00に加・マックレムBOC総裁の発言、26:00に米・20年債入札が予定されている。明日のECB政策金利発表と会見を控え、欧州通貨がどのような値動きになるのか、慎重に静観したい。
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