英・失業率に注目か
2021.04.20
- 欧州通貨が堅調
- 英・失業率
昨日は、株安・ドル安・金利高のリスクオフ基調となり、米主要株価指数3銘柄がそろって下落となった。特にナスダックは1%近く値を下げ、前日比マイナス137ポイントの13,914ポイントでの着地となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、米国が世界80%の国は「渡航禁止レベル」と、渡航情報を改訂し、景気の先行き不安が広がった形だ。
為替市場は、欧州通貨が勢いを増しており、ユーロドルが1.206まで上昇。ユーロ円も、レンジ上限の130.5付近で推移している。また、同じ欧州通貨のポンドも堅調で、ポンド円は昨日100pips以上上昇し、現在151.5付近で上値更新を試している。
本日は、欧州時間の15:00に英・失業率と失業保険申請件数、独・生産者物価指数が予定されており、米国時間に入ると、21:30に加・住宅価格指数が発表予定となっている。また、翌7:45にはニュージーランド・第1四半期消費者物価指数が発表予定だ。昨日から上昇基調となっているポンドが、本日の失業率発表でどのように変化するのか、他通貨と比較しつつ慎重に注視したい。
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