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欧州時間の値動きに警戒か

相場レポート

欧州時間の値動きに警戒か

欧州時間の値動きに警戒か
本日のポイント
  1. IMF経済見通し
  2. 豪・RBA政策金利発表

昨日は、欧州市場が祝日により休場となり、米国市場は株高・米ドル安・金利安の展開となった。主要株価指数3銘柄がそろって上昇する中、ダウ平均とS&P500が過去最高値を更新した。原油は60ドル台を割り込み、昨日の米国時間で2.7%ほど下落し、一時57ドル台となったが、現在は59.4付近で推移している。ゴールドは上昇、1,730ドル台での推移だ。

為替市場は、米長期債利回りの低下に伴い、米ドル円が昨日の米国時間で下落し、109.9となった。現在は110.3付近で推移している。米・投資会社のバークシャー・ハサウェイが円建て社債の発行準備を開始したとの報道が流れたが、クロス円に大きな影響はなかった模様だ。ちなみにバークシャーが検討している社債の償還期限は、5・10・15・20年となっている。

本日は、18:00に欧・失業率、23:00に米・JOLT労働調査が発表予定となっており、連休明けとなる欧州勢が参加してくるため、欧州時間の値動きに注意したい。また、IMF経済見通しと、明日にFOMC議事録公開も控えているため、各種通貨強弱を慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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