低ボラティリティに注意か
2021.04.05
- 米・ISM非製造業景況指数
- 欧州が休場、米国は開場
先週末は、欧州市場・米国市場ともに祝日により休場となったが、原油が61.0ドルまで上昇しており、ゴールドも1,725ドルまで回復している。また、先週末の米・雇用統計の結果を受け、米国金利が長期・短期ともに大きく上昇した。さらに、一時550万円台まで下落したビットコインも、630万円台を回復している。
為替市場は、週明け大きな窓なくスタートした。クロス円は若干の下落傾向となっているが、ボラティリティが全体的に低くなっているため、大きな下げではなく、小幅安といった印象だ。本日のアジア時間ではオセアニア通貨である豪ドルが最強通貨となっており、豪ドル米ドルは、0.762付近で上値を押し上げている。
本日は、オセアニア・欧州・中国が祝日のため休場となり、米国市場は通常通りとなっている。まず欧州時間の16:00に、トルコ・消費者物価指数と生産者物価指数が発表され、米国時間の22:45に、米・サービス業PMI(確報値)、23:00に米・ISM非製造業景況指数と、米・製造業受注指数が予定されている。直近で続く株高・金利高・円安傾向が今週どのように変化するのか、慎重に見極めたい。
過去の相場レポート
2026.04.21
対円で上昇したスイスフランの上伸性に関心が高まるか
2026.04.20
今月安値を更新しているユーロ豪州の下値余地に注目か
2026.04.17
対円で上昇した米ドルの上値余地を静観か
2026.04.16
弱含んだスイスフランが回復するのか欧州時間の値動きに関心が高まるか
2026.04.15
対米国ドルで上昇したユーロの上値余地を注視か
2026.04.14
米国時間での要人発言に注意しつつ通貨強弱の方向感を探るか
2026.04.13
雇用者数発表後に対米国ドルで下落したカナダドルの回復余地を注視か
2026.04.10
弱含んだスイスフランが対円で伸びていくのか静観か
2026.04.09
対円で下落した米ドルが下値を掘り下げるのか値動きを静観か
2026.04.08
対米ドルで上昇した欧州通貨の上値に注目か
