対円で下落したユーロの軟化が継続するのか注視か
2025.10.01
- 日・日銀短観
- 独・製造業PMI
前日の米国通貨は、昨日発表された米・9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が、市場予想の43.2を下振れ40.6となったことで、米ドルが米国時間で最弱となった。ユーロ米ドルは1.1712から1.1761まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから反発した。4時間足では、200SMAが下値支持線となり機能しており、日足では20MA下位からの脱却を試みている最中だ。
欧州通貨は、昨日発表された独・9月雇用統計にて、失業者数が市場予想の0.7万人から1.4万人に増加したことで、ユーロが対円で下落した。ユーロ円は174.420から173.400まで下落。時間足20MAに沿っての下落トレンドが発生した。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークとなっており、日足ではサポートされていた20MAラインを実体足で下抜けている。
本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可、8:50に日・日銀短観、15:00に英・ネーションワイド住宅価格指数、16:55に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、17:30に英・製造業PMI、18:00に欧・消費者物価指数、18:55に英・マンMPC委員の発言、20:00に米・住宅ローン申請指数、21:15に米・ADP雇用者数、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・ISM製造業景気指数、米・建設支出、23:30に米・週間原油在庫がある予定だ。対円で下落したユーロの軟化が継続するのか、慎重に注視したい。
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