対照的な値動きとなった米ドル円とユーロ円の方向性を注視か
2025.05.14
- 米・週間原油在庫
- 独・消費者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・4月消費者物価指数(CPI)が、前年比で前月の2.4%から2.3%に0.1ポイント低下したことで、米ドルが対円で下落した。米ドル円は148.447から147.380まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では20MA直下まで価格が低下しており、日足では200EMAが上値抵抗帯となり反落が入っている。
欧州通貨は、昨日発表された独・5月ZEW景況感指数が、前月のマイナス14.0からプラス25.2に大幅改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は米ドル円と対照的に164.137から165.213まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+3σまで値が伸びた。4時間足では10MAに沿っての上昇トレンドが発生しており、日足では2日続伸している。
本日の指標は、8:50に日・国内企業物価、10:30に豪・賃金指数、15:00に独・消費者物価指数、17:15に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、18:15に米・ウォラーFRB理事の発言、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に加・住宅建設許可、22:10に米・ジェファーソンFRB副議長の発言、23:30に米・週間原油在庫がある予定だ。対照的な値動きとなった米ドル円とユーロ円の方向性を慎重に注視したい。
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