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上値を抑えられたユーロ円の米国時間での回復性に注目か

相場レポート

上値を抑えられたユーロ円の米国時間での回復性に注目か

上値を抑えられたユーロ円の米国時間での回復性に注目か
本日のポイント
  1. 米・鉱工業生産
  2. 加・国際証券取扱高

前日の米国通貨は、昨日発表された米・12月小売売上高が、前月の0.7%から0.4%となったことで、米ドルが対円で軟化した。米ドル円は156.523から155.112まで低下。時間足20MAに上値をレジストされる形で値が落ちた。4時間足では200SMAのサポートライン付近までローソク足が低下しており、日足ではRSIが62から44まで下降している。

欧州通貨は、昨日発表された独・12月消費者物価指数の確報値が、前年比で前月の2.6%と変わらなかったにも関わらず、ユーロが対円で下落した。ユーロ円は161.081から159.593まで下落。時間足ボリンジャーバンド-2σに沿っての下降トレンドとなった。4時間足では10MAに上値をレジストされており、日足では200SMAが上値抵抗帯となり価格が反落している。

本日は、16:00に英・小売売上高、16:30にタイ・外貨準備高、17:00チェコ・生産者物価指数、18:00に欧・経常収支、19:00に欧・消費者物価指数、20:00にブラジル・インフレ指数、20:30に印・外貨準備高、22:30に加・国際証券取扱高、米・住宅着工件数、23:15に米・鉱工業生産、米・設備稼働率、翌6:00に英・ベイリーBOE総裁の総裁の発言がある予定だ。上値を抑えられたユーロ円の米国時間での回復性に注目したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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