軟化している米ドルが回復するのか通貨強弱性に注目か
2024.07.23
- シンガポール・消費者物価指数
- 欧・消費者信頼感指数
前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は157.606から156.281まで下落。時間足ボリンジャーバンド-3σまで到達した。4時間足では20MAに沿っての下落トレンドとなっており、日足では75MA直下まで大きく下落している。このまま米ドルが対円で軟化し続けていくのか、欧州時間での方向性に注意したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で下落した。ポンド円はクロス円の中でも下落後の回復幅が大きかったが、それでも203.603から201.895まで下落。時間足RSIで26まで低下した。4時間足では200SMAのサポートラインで一時的に下げ止まったものの、本日のアジア時間では200SMAを下抜けている。日足ではすでに20MAよりも下位に移行しているため、米国時間での下伸に警戒したい。
本日の指標は、14:00にシンガポール・消費者物価指数、15:00に日・工作機械受注、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、17:00に台湾・鉱工業生産、20:00にトルコ・TCMB中銀政策金利と声明発表、21:00にハンガリー・中銀政策金利と声明発表、23:00に欧・消費者信頼感指数、米・リッチモンド連銀製造業指数、米・中古住宅販売件数、26:00に米・2年債入札がある予定だ。軟化している米ドルが回復するのか、通貨強弱性を慎重に注視したい。
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