最弱通貨となった加ドルの回復性を注視か
2024.07.12
- 独・卸売物価指数
- 米・生産者物価指数
前日の米国通貨は、米国時間で加ドルが最弱通貨となった。加ドル円は118.766から115.711まで約3円下落。時間足200SMAを大きく下抜けた。4時間足では200SMA直下まで下落しており、日足では20MAを下抜けている。週足ではボリンジャーバンド+2σから中心線付近まで下落しているため、米国時間での加ドル円の値動きに注意したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で下落した。ポンド円は208.099から203.861まで急落。4.2円の下落となった。時間足では200SMAを大きく下抜けており、4時間足では75MAのタッチで反発が入ったものの、本日のアジア時間でも下方向の値動きが見られているため、逆張りには十分注意したいところだ。
本日の指標は、13:30に日・鉱工業生産、15:00に独・卸売物価指数、スウェーデン・消費者物価指数、15:45に仏・消費者物価指数、16:00にトルコ・経常収支、21:00に印・消費者物価指数、メキシコ・鉱工業生産、21:30に加・住宅建設許可、米・生産者物価指数、22:00に加・中古住宅販売件数、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数がある予定だ。最弱通貨となった加ドルの回復性をじっくりと注視したい。
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