独・ZEW景況感指数が好調にて上昇したユーロの上伸性を注視か
2024.05.15
- 欧・鉱工業生産
- 米・消費者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された加・3月卸売売上高が前月の0.0%からマイナス1.1%に悪化したことで、加ドルが米国時間で弱含んだ。豪ドル加ドルは0.9004から0.9048まで上昇。時間足では200SMAが下値支持線として機能しており、4時間足では75MAに下値を支えられている。日足では10MAに沿っての上昇トレンドが継続しているため、米国時間での上伸性に注目したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・5月ZEW景況感指数が前月の42.9から47.1に回復し、市場予想の45.9をも上回ったことで、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.0767から1.0825まで上昇。時間足20MAからの反発が見られた。4時間足でも同様に20MAが下値支持線となっており、日足では長期/短期MAが密集しているラインを実体線で上抜けている。
本日は、10:30に豪・賃金指数、13:00にインドネシア・貿易収支、15:00にスウェーデン・消費者物価指数、15:45に仏・消費者物価指数、18:00に欧・実質GDP、欧・鉱工業生産、20:00に南ア・小売売上高、米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に加・住宅着工件数21:30に加・製造業売上高、米・消費者物価指数、米・小売売上高、23:00に米・企業在庫、米・NAHB住宅市場指数、米・バーFRB副議長の発言、23:30に米・週間原油在庫、25:00に露・実質GDPがある予定だ。独・ZEW景況感指数が好調にて上昇したユーロの上伸性を注意深く見守りたい。
過去の相場レポート
2026.09.29
豪ドルは中銀利上げ待ち、米ドルは高金利を背景に底堅く推移
2026.09.28
ドルは2カ月ぶり高値圏、ラガルド総裁の発言に注目
2026.09.25
ポンドは3カ月ぶり安値圏、ベイリー総裁の発言が焦点
2026.09.24
ドル2カ月ぶり高値圏、スイス中銀と米指標に注目
2026.09.23
ドルは2カ月ぶり高値圏、欧州PMIがユーロとポンドの焦点
2026.09.22
ドルは7週ぶり高値圏、ユーロはECB総裁発言を待つ
2026.09.21
日銀利上げ後も円安継続、ドル円は157円付近で推移
2026.09.18
日銀利上げ後も円安進行、ドル円157円台は続くのか
2026.09.17
タカ派Fedで米ドル急伸、ポンドはBOE後に反発できるか
2026.09.16
ドル円は155円台へ、FOMC後も上伸するのか
