米CPIでの米ドルの価格動向に要警戒か
2023.11.14
- 英・雇用統計
- 米・消費者物価指数
前日の米国通貨は、米ドルが対円で日付変更時点で急落した。米ドル円は1511.334から151.906まで上昇。その後151.206まで急落し、一時時間足75MAを下回ったが、本日のアジア時間では時間足20MA直下の151.718付近で推移している。昨日のように突発的な米ドル売りが本日も仕掛けられるのか、値動きに警戒したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・9月経常収支が、前月の166億ユーロから281億ユーロへと改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は161.544から162.362まで上昇。時間足20MAに沿っての緩やかな上昇トレンドが継続した。日足では今月に入ってからも先月の上昇基調が引き継がれており、日足ボリンジャーバンド+2σでのバンドウォークが見られている。欧州時間でユーロが上伸するのか、注視したい。
本日は、15:30に印・卸売物価指数、16:00に英・雇用統計、スウェーデン・消費者物価指数、スイス・生産者輸入価格、16:45にスイス・ジョーダンSNB総裁の発言、17:00に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、19:00に独・ZEW景況感指数、欧・ZEW景況感指数、欧・第3四半期GDP、19:30に南ア・雇用統計、19:30に米・ジェファーソンFRB副議長の発言、22:30に米・消費者物価指数、24:00に米・バーFRB副議長の発言がある予定だ。米CPIでの価格動向を、慎重に見極めたい。
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