米ドル買い・円買いで始まった週明けの通貨強弱を注視か
2022.11.28
- 米・ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
- 独・ナーゲル独連銀総裁の発言
先週末の米国通貨は、対欧州で強含み、ユーロ米ドルは1.0428から1.0350まで下落した。テクニカル的には、ユーロ米ドルは時間足200SMAに下値をサポートされる形で反発が入ったが、週明けのアジア時間では再び時間足200SMAをトライする値動きとなっており、米ドル買いが目立っている。ユーロ米ドルは時間足ベースで上値を切り下げての下落となっているため、このままユーロが売られる展開となるのか注目したい。
欧州通貨は、引け間際にユーロが急落し、ユーロ円は145.136から144.386まで下落した。ユーロ円は引け間際の値動きを本日のアジア時間でも踏襲しており、現在は143.434付近での推移だ。テクニカル面では、4時間足下降チャネルの下限である142.561付近までサポートがないため、チャネル下限までの下落に警戒したい。
本日は、16:00にノルウェー・小売売上高、17:30に香港・貿易収支、18:00に欧・マネーサプライ、20:00に英・CBI小売売上高、21:00にメキシコ・貿易収支、22:30に加・経常収支、24:30に米・ダラス連銀製造業景況指数、25:30に米・6ヶ月ビル入札、26:00に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、米・ブラード:セントルイス連銀総裁の発言、26:10に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。米ドル買い・円買いで始まった週明けの通貨強弱をしっかりと見極めたい。
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