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FOMC議事録明けで上値が重い米ドルが回復するのか注視か

相場レポート

FOMC議事録明けで上値が重い米ドルが回復するのか注視か

FOMC議事録明けで上値が重い米ドルが回復するのか注視か
本日のポイント
  1. 英・CBI企業動向調査
  2. 欧・ECB議事要旨公表

前日の米国通貨は、昨日公表された米FOMC議事録の内容がハト派寄りだったことから、米ドルの上値が限定され低下した。ユーロ米ドルは約150pips上昇し日足200SMAを上抜ける展開となったが、日足RSIがすでに70に到達しているため、ダイバージェンスが発生し下落するのか注視したい。

欧州通貨は、ポンドの上昇が著しく、ポンド米ドルは1.1869から1.2082まで200pips以上上昇した。本日のアジア時間では日足200EMA直下に位置しており、日足RSIがリバーサル状態で上向いているため、現在価格の1.2087からさらに上昇するのか、慎重に見極めたい。

本日は、欧州時間の16:00にトルコ・景気動向指数、トルコ・設備稼働率、18:00に独・IFO景況指数、18:45に英・ラムスデンBOE副総裁の発言、19:30に英・ピルMPC委員の発言、20:00に英・CBI企業動向調査、トルコ・TCMB政策金利と声明発表、21:30に欧・ECB議事要旨公表と、米国時間の22:45に英・マンMPC委員の発言、25:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。FOMC議事録明けで上値が重い米ドルが回復するのか、慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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