明日のECBを控えたユーロの方向性に警戒か
2022.10.26
- 加・BOC政策金利と声明発表
- 米・週間原油在庫
前日の米国通貨は、インフレ圧力から次回FOMCでの大幅利上げ観測が後退し、弱含む展開となった。ユーロ米ドルは0.9848から0.9975まで約120pips上昇。今年2月7日から継続していた日足下落トレンドラインを、実体足で上抜ける形となった。ユーロ米ドルはこのまま上昇が見られた場合、日足直近高値の0.9999を上抜けることができるのかに注目したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・10月Ifo景況感調査の結果が市場予想の83.6を上回り84.3となったことから、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円の上昇は一昨日の為替介入直後から継続しており、現在は147.662付近で推移している。明日のECBでは0.75%の利上げが予想されているため、ユーロが上伸となるのか注視したい。
本日の指標は、15:45に仏・消費者信頼感指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に米・卸売在庫(速報値)、23:00に加・BOC政策金利と声明発表、米・新築住宅販売件数、23:30に米・週間原油在庫、24:00に加・マックウレムBOC総裁の記者会見、26:00に米・5年債入札がある予定だ。明日のECBを控え上伸となるのか、ユーロの方向性に警戒したい。
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