下伸している米ドルが下方向に向かうのか警戒か
2022.08.25
- 米・新規失業保険申請件数
- 米・カンザスシティ連銀製造業活動指数
前日の米国通貨は、ドルインデックスが108.2まで小幅に低下し、ユーロ米ドルが0.9909から0.9999まで80pips強上昇した。昨日発表された米・7月中古住宅販売指数は前回値のマイナス8.6%から改善しマイナス1.0%となったが、7月の耐久財受注が2.0%から0.0%へ下落し、米ドルのマイナス要因となった。
欧州通貨は、ポンドの上値が重くなっており、ポンド豪ドルは1.7118から1.7047まで小幅に下落した。本日のアジア時間では下落幅を拡大し、1.6994まで低下。今年安値と並んでいる。日足ベースで20MAに沿っての下落となっているため、このまま下伸し今年安値を更新するのか、慎重に注視したい。
本日は、15:00に独・第2四半期GDP、16:00にトルコ・景気動向指数と設備稼働率、17:00に独・IFO景況指数、19:00に英・CBI流通取引調査、20:30に欧・ECB理事会議事要旨公表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・第2四半期GDP、米・コアPCEデフレーター、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数、26:00に米・7年債入札がある予定だ。下伸している米ドルが下方向に向かうのか、慎重に見極めたい。
過去の相場レポート
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
