下落が止まらない米ドルの下値追いに警戒か
2022.01.14
- 米・輸入物価指数
- 米・鉱工業生産
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって反落となり、株安・原油安・金利安の完全リスクオフ相場となった。ゴールドも1,724まで反落し、BTCUSDも同様に下落基調となっている。米10年債利回りは、1.72%まで下落している。
為替市場は、ドルインデックスの下落により米ドルが失速。ユーロ米ドルが上伸し、高値圏で上値を試す値動きとなっている。ユーロ米ドルは現在、1.147付近となっており、時間足20MAに下値を支えられる形が継続している。テクニカル的には、日足200EMA付近である1.159まで節目がないため、上昇が継続するのか慎重に見守りたい。
本日は、欧州時間の16:00に英・GDP、英・貿易収支、16:45に仏・消費者物価指数(確報値)、19:00に欧・貿易収支と、米国時間の22:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、米・小売売上高、米・輸入物価指数、23:15に米・鉱工業生産、米・設備稼働率、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)、米・企業在庫、25:00に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言が予定されている。下落の勢いが止まらない米ドルの方向性に十分注意したい。
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