強含む加ドルの上昇に注目か
2021.11.17
- 米・MBA住宅ローン申請指数
- 加・住宅価格指数
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって続伸となり、株高・金利高・原油安のリスクオンムードとなった。昨日発表された米・10月鉱工業生産指数は、0.7%の市場予想に対し1.6%となった。原油WTIは、79.0ドルへと小幅に下落している。
為替市場は、米ドルの上昇と連動し、加ドルが勢いを保っており、加ドル円は91.06から91.48まで上昇している。なお、米ドル加ドルも1.249から1.256まで上昇しており、日足ベースで調整下落となっていた状況から、反発上昇へと転じている。このまま上昇が継続となるのか、米ドルの勢いを確認しつつ、慎重に判断したいところだ。
本日は、16:00に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数、19:00に欧・消費者物価指数、20:00に南ア・小売売上高、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に加・消費者物価指数、加・住宅価格指数、米・住宅着工件数、米・建設許可件数、23:00に英・マンMPC委員の発言、23:10に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、24:30に米・週間原油在庫、25:00に米・ボウマンFRB理事の発言、27:00に米・20年債入札、翌6:05に米・エバンス:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。米国時間で重なる要人発言に注意しつつ、通貨強弱を見極めたい。
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