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ポンドの上昇は継続なるか

相場レポート

ポンドの上昇は継続なるか

ポンドの上昇は継続なるか
本日のポイント
  1. 米・5年債入札
  2. 米・耐久財受注

昨日の株式市場は、欧州市場で株価が反落し、独・DAXは前日比マイナス0.32%の15,618で終了となった。昨日発表された独・IFO景況感指数は6ヶ月振りに低下し100.8となり、市場予想を下振れたことが嫌気された。一方、米国市場は若干の株高となった。昨日発表された米・6月新築住宅販売件数は前月から6.6%ほど低下し、年換算で67.6万戸となり、市場予想を下回った。全体的な住宅価格の高騰により、新築住宅の需要が減少した形となった。

為替市場は、ポンドの強含みが継続しており、ポンド円はクロス円の中でも上昇幅が大きく、151.4から152.6まで120pipsの上伸となった。テクニカル的には、4時間足の200MAで反落しているが、日足では20MAを上抜けているため、今週にかけ上昇継続となのか、慎重に判断したいところだ。

本日は、欧州時間の19:00に英・CBI流通取引調査と、米国時間の21:30に米・耐久財受注、21:35に豪・デベルRBA副総裁の発言、22:00に米・S&P/ケースシラー住宅価格指数、23:00に米・消費者信頼感指数と米・リッチモンド連銀製造業指数、26:00に米・5年債入札が予定されている。明日の米FOMCを控え、欧州通貨と米ドルがどのような攻防戦になるのか、慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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