ECBでのラガルド総裁の発言に警戒か
2021.07.22
- 欧・ECB政策金利と声明発表
- 米・シカゴ連銀全米活動指数
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって続伸となり、週始めの下落分を相殺。クルーズ株などの景気敏感株が株価を押し上げた。ダウ平均は、前日比プラス0.83%の34,798ドルで終了。半導体指数(SOX)も前日比プラス3.06%の3,288となる反面、ゴールドは1,800ドルを挟んでの攻防戦となっている。
為替市場は、本日予定されているECB政策金利と声明発表を控え、ユーロが小動きとなっている。ユーロ米ドルは、昨日で下落からひと段落した印象となっており、4時間足では20MAが下値のサポートとなりつつある。しかしながら、本日のラガルド総裁の記者会見でインフレ率目標についてどのようなスタンスが示されるかにより、価格が大きく上下動する可能性もあるため、保有ポジションの調整をしたいところだ。
本日は、欧州時間の17:30に英・ブロードベントBOE副総裁の発言、20:45に欧・ECB政策金利と声明発表、米国時間の21:30に米・新規失業保険申請件数、欧・ラガルドECB総裁の記者会見、米・シカゴ連銀全米活動指数、23:00に米・景気先行指数、米・中古住宅販売件数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数が予定されている。本日のECB政策金利発表により欧州通貨に明確な動きが表れるのか、警戒したい。
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