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豪ドルの強弱に注目か

相場レポート

豪ドルの強弱に注目か

豪ドルの強弱に注目か
本日のポイント
  1. 米・ISM製造業景況指数
  2. 米・クオールズFRB副議長の発言

昨日は、米国市場が休場となったが、欧州市場は株価が反落、ユーロ50は前日比マイナス0.76%の4,039で終了した。また、WTIとともに北海ブレントが70ドルを突破し、世界的に原油高の傾向となっている。ワクチン接種が進みレストランなどの営業時間が緩和されてきており、コロナ禍での行動規制解除による影響が徐々に出てきている模様だ。

為替市場は、円高傾向から円安傾向に戻りつつあり、クロス円の中でも特に豪ドル円の上昇が著しい。本日RBA政策金利発表が行われる予定の豪ドル円は、84.6から84.9まで上昇。本日の政策金利発表により、さらなる上昇となる可能性もある。なお、豪ドル米ドルはさらに勢いがあり、現在0.776付近となっている。

本日は、15:00に英・ネーションワイド住宅価格、15:30にスイス・小売売上高、16:00にスイス・第1四半期GDP、16:55に独・失業率、17:30に英・製造業PMI(確報値)、18:00に欧・消費者物価指数(速報値)、21:30に加・GDP、23:00に米・ISM製造業景況指数と米・クオールズFRB副議長の発言、24:00に英・ベイリーBOE総裁の発言、27:00に米・ブレイナードFRB理事の発言が予定されている。通貨強弱が本日の指標発表により変化するのか、慎重に静観したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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