月末年度末のポジション調整に注意か
2021.03.31
- 米・ADP雇用統計
- 加・GDP
昨日は、米国市場で株安・金利高・米ドル高の相場となり、直近で最高値を更新していたダウ平均は、前日比マイナス104ドルの33,066ドルで終了した。米10年債は一時1.77%まで上昇、現在は1.73付近で推移している。
為替市場は、米ドル円が110.96まで上昇しており、ストップロスを巻き込み急騰した形となった。ドルインデックスも93.2まで上昇しており、全体的にドル高傾向となっている。
本日は、欧州時間の15:00に英・第4四半期GDP(確報値)と英・ネーションワイド住宅価格、15:45に仏・消費者物価指数(速報値)と生産者物価指数、16:00にトルコ・貿易収支と経済信頼感、16:55に独・失業率、18:00に欧・消費者物価指数(速報値)が発表予定で、米国時間に入ると、21:15に米・ADP全国雇用者数、21:30に加・GDP、23:00に米・中古住宅販売留保、23:30に米・週間石油在庫が予定されている。また、時間は未定だが米バイデン大統領がインフラ再構築などの経済対策について計画を発表する予定だ。重なる指標発表と要人発言に注意しつつ、3月最終日の値動きを慎重に静観したい。
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