大幅躍進となったユーロの上値余地に注目か
2025.03.06
- 欧・ECB政策金利と声明発表
- 豪・住宅建設許可
前日の米国通貨は、加ドルが対円で往って来いとなった。加ドル円は103.030から104.264の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足でも同様の値動きが見られ、日足ではRSIが30から反発し35付近で推移している。米国時間で加ドルの強弱性に変化が生じるのか、静観したい。
欧州通貨は、昨日発表された欧・1月生産者物価指数(PPI)が、前年比で前月の0.0%から1.8%に改善し、市場予想の1.2%を大幅に上振れたことで、ユーロが欧州時間から米国時間にかけて最強通貨となった。ユーロ米ドルは1.0603から1.0795まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇トレンドが継続した。日足では3日大幅続伸している。
本日の指標は、9:30に豪・貿易収支、豪・住宅建設許可、18:30に英・建設業PMI、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、22:15に欧・ECB政策金利と声明発表、22:30に加・貿易収支、米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、22:45に欧・ラガルドECB総裁の記者会見、米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言、24:00に加・Ivey購買部協会指数がある予定だ。大幅躍進となったユーロの上値余地に注目したい。
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