最強通貨となった米ドルの上伸性を静観か
2024.10.24
- 欧・製造業/サービス業PMI
- 米・新規失業保険申請件数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・9月中古住宅販売件数が、前月のマイナス2.5%からマイナス1.0%に改善したことで、米ドルが米国時間で最強通貨となった。米ドル円は150.965から153.181まで上昇。時間足RSIが92まで急騰した。4時間足ではボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークとなっており、日足ではレジスタンスラインの200SMAを実体足で上抜けた。
欧州通貨は、昨日発表された欧・10月消費者信頼感指数の速報値が、前月のマイナス12.9からマイナス12.5に微改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は162.730から165.020まで約2.2円上昇。時間足ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが確認された。4時間足でも同様の値動きが見られ、日足では200EMAが下値サポートとして力強く機能した。
本日は、8:00に韓・実質GDP、8:50に日・対外/対内証券投資、13:00にマレーシア・消費者物価指数、14:00に印・製造業/サービス業PMI、16:15に仏・製造業/サービス業PMI、16:30に独・製造業/サービス業PMI、17:00に欧・製造業/サービス業PMI、17:30に英・製造業/サービス業PMI、21:00に米・新規失業保険申請件数、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・新築住宅着工件数がある予定だ。最強通貨となった米ドルの上伸性を注意深く静観したい。
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