上昇している米ドルの方向性に注目か
2021.05.27
- 独・バイトマン独連銀総裁の発言
- 米・個人消費
昨日は、米国市場で小幅ながらに株価が上昇し、株高・米ドル高・金利安の展開となった。ダウ平均は前日比プラス0.03%の34,323ドルで終了し、スポーツ用品のナイキや建設機械大手のキャタピラー株などが大きく買われる形となった。半導体指数(SOX)も小幅ながら前日比0.2%の上昇となっている。
為替市場は、豪ドル米ドルが相変わらずのレンジ相場となっており、豪ドル米ドルは現在レンジ下限付近の0.774となっている。テクニカル面では、日足で三尊を形成しているようにも見えるが、上値が切り上がっているため、米ドルの方向性を注視しつつ、大きく動いたらついていくスタンスで臨みたいところだ。
本日は、15:00にスイス・貿易収支、20:00に英・ブリハMPC委員の発言、21:00に独・バイトマン独連銀総裁の発言が予定されており、米国時間では21:30に米・新規失業保険申請件数、米・耐久財受注、米・第1四半期GDP(改定値)、米・個人消費、23:00に米・中古住宅販売留保、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数、26:00に米・7年債入札が発表予定となっている。月末の値動きに大きな変化が生じるのか、通貨強弱と照らし合わせながら静観したい。
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