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上昇している米ドルの方向性に注目か

相場レポート

上昇している米ドルの方向性に注目か

上昇している米ドルの方向性に注目か
本日のポイント
  1. 独・バイトマン独連銀総裁の発言
  2. 米・個人消費

昨日は、米国市場で小幅ながらに株価が上昇し、株高・米ドル高・金利安の展開となった。ダウ平均は前日比プラス0.03%の34,323ドルで終了し、スポーツ用品のナイキや建設機械大手のキャタピラー株などが大きく買われる形となった。半導体指数(SOX)も小幅ながら前日比0.2%の上昇となっている。

為替市場は、豪ドル米ドルが相変わらずのレンジ相場となっており、豪ドル米ドルは現在レンジ下限付近の0.774となっている。テクニカル面では、日足で三尊を形成しているようにも見えるが、上値が切り上がっているため、米ドルの方向性を注視しつつ、大きく動いたらついていくスタンスで臨みたいところだ。

本日は、15:00にスイス・貿易収支、20:00に英・ブリハMPC委員の発言、21:00に独・バイトマン独連銀総裁の発言が予定されており、米国時間では21:30に米・新規失業保険申請件数、米・耐久財受注、米・第1四半期GDP(改定値)、米・個人消費、23:00に米・中古住宅販売留保、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数、26:00に米・7年債入札が発表予定となっている。月末の値動きに大きな変化が生じるのか、通貨強弱と照らし合わせながら静観したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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