loading
search

Exnessのビットコイン取引

取引

Exnessのビットコイン取引

Exness(エクスネス)は、仮想通貨の代名詞ともいえるビットコインを、米ドルや日本円、人民元等の通貨ペアのみならず、ゴールド、シルバーとのペア銘柄でも提供しております。更に、Exnessではビットコインを「手数料無料×スワップフリー×低スプレッド」で、少ない資金からお取引頂くことが可能です。Exnessのビットコインはスワップポイントが発生しないので、長期間ポジションを保有するスイングトレードにも適しています。

(*)BTC/USD以外のビットコイン銘柄は、スタンダードスワップフリーレベルでスワップポイントが発生します。

Exnessのビットコイン関連銘柄は、「スタンダード口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の4口座にて取り扱っております。Exnessの優れた取引環境下で、手数料を極限まで抑えたビットコイン取引をお楽しみください。

Exness ビットコインについて

ビットコイン(BTC)は、サトシ・ナカモトという名前の人物(またはグループ)が発表した論文によって、世界初の仮想通貨として2009年に誕生しました。ビットコイン取引が始まって以降、その後を追うような形で多くの仮想通貨が生まれましたが、ビットコインの人気はいまだ衰えず、世界中で多く取引されています。仮想通貨市場は一般的に価格変動が激しいことが特徴ですが、ビットコインは取引量が多いため、他の仮想通貨よりも比較的価格が安定しています。

Exnessのビットコインは24時間365日取引可能

Exness(エクスネス)のビットコインは、1年を通して24時間365日、安全かつ快適な取引環境下でお取引頂くことが可能です。土日や世界的な祝日、クリスマスや年末年始でも24時間お取引頂けますので、取引チャンスを逃すことはありません。

また、週末クローズするFX通貨ペアやその他のCFD商品は、金曜日のクローズ前にポジションを決済する動きがよくみられます。これは、週末に想定外の価格変動が起こった際に、金曜のクローズ価格と月曜のオープン価格に乖離が発生する「窓開け」による大きな損失を回避するためです。しかし、ビットコインは土日も24時間オープンしておりますので、週明けの窓開けに備えてポジションを決済する必要はありません。Exnessでは、クレジットカードやオンラインウォレットによる入金であれば、土日でも入金が即時反映されますので、週末の時間を有効活用してビットコイン取引をお楽しみください。

ExnessのビットコインはCFD取引

Exness(エクスネス)では、ビットコインを8種類の通貨ペアやゴールド・シルバーとのペアでお取引頂けますが、これらは全てCFD(差金決済取引)となります。CFD取引では、取引の開始時点と終了時点における価格の違いにより損益が決まります。利益が出た場合、その分だけが証拠金にプラスされ、逆に損失が発生した場合は、その損失分のみが証拠金から差し引かれます。

通常、ビットコインの現物取引では、ビットコインを低い価格で買い、価格が上昇したタイミングで売ることで利益を獲得します。しかし、ExnessのビットコインCFD取引では、上昇局面には買いでエントリーし、下降局面には売りからエントリーすることが可能です。価格の上昇と下降の両方向でポジションを保有できるため、より多くのエントリーチャンスを狙うことが可能です。

ExnessのビットコインはCFD取引 ExnessのビットコインはCFD取引

ポイント

ビットコインのレンディングやステーキングはできない

Exness(エクスネス)では、ビットコインの現物を保有することはできないため、仮想通貨ならではのレンディングやステーキングによって報酬を得ることはできません。

「ステーキング」とは、ビットコインなどの仮想通貨を保有することで、ブロックチェーンのネットワークに参加した対価として一定の割合の報酬を得ることができる仕組みです。ステーキングを行う場合、仮想通貨の売却が一定期間制限される場合があるため、相場の急変時にはリスクを伴います。「レンディング」とは、保有中のビットコインなどの仮想通貨を他の取引所に貸し出すことで、利息を得る仕組みです。貸し出した仮想通貨が戻ってこないリスクがある点に注意が必要です。

ビットコインの値動き

Exness(エクスネス)でビットコインを取引する際には、ビットコイン価格の値動きを理解することが重要です。そうすることで効果的な戦略を練ることができ、予測に則ったビットコイントレードができるようになります。

また、ビットコインを含む仮想通貨市場は、他の市場と異なり24時間365日いつでも取引可能な唯一の市場です。仮想通貨市場の全体的な特徴を把握し、リスクを最小限に抑えてExnessでのビットコイン取引をお楽しみください。

ビットコインはニューヨーク時間が盛況

Exness(エクスネス)のビットコイン取引は、ニューヨーク時間(日本時間で22時から翌2時)が最も活発な時間帯であることが特徴的です。これは、ニューヨーク時間が、仮想通貨市場だけでなく、外国為替市場や株式市場など、各種マーケットの参加者が増加する時間帯であることに起因します。

しかし、ビットコインは世界中で24時間取引可能なため、ニューヨーク時間以外にも取引が盛況になる時間帯があります。例えば、日本時間朝9時の国内株式市場オープン後には、株式市場の動向を見てビットコインの売買が行われることもあり、ビットコインの取引量が増え、価格変動が大きくなることもあります。ビットコインの取引はニューヨーク時間で特に活気づく傾向があるものの、他の時間帯でもチャンスに溢れています。

ビットコインには半減期がある

ビットコインの価値は、その発行供給量の影響を大きく受けます。ビットコインは中央銀行のような規制機関が存在しないため、マイナー(採掘者)によってビットコインが発行され、報酬として提供される仕組みになっています。ビットコインが無制限に発行され続けると市場にはビットコインが溢れ、価値が低下してしまいます。これを防ぐために、ビットコインには半減期が設けられており、マイニング報酬が段階的に減少することで、供給量が抑制されています

ポイント

ビットコインの半減期は4年ごとに実施される?

ビットコインの半減期は、最初に設定された2012年からおおよそ4年ごとに実施され、毎回50BTC→25BTC(2012年)→12.5BTC(2016年)→6.25BTC(2020年)→3.125BTC(2024年)と報酬が半分に減っています。最後の半減期は、2024年4月に実施されました。

ビットコインの半減期は、ビットコイン価格の安定のために設けられています。しかし、過去の動きを見ると、半減期を迎える前にビットコイン価格が上昇し、半減期後には売りが増えて価格が下落するというパターンが見られます。その後、価格が最低点に達した後、再び買いが増えて長期的な上昇トレンドが形成されます。

ビットコインの半減期 ビットコインの半減期

ExnessのビットコインはCFD取引となっており、価格の上昇局面だけでなく、下降局面でもショート(売り)ポジションから利益を得ることが可能です。次回の半減期が具体的にいつかは未定ですが、ビットコインの半減期とその前後に増える取引機会を考慮に入れて、Exnessでのビットコイン取引をお楽しみください。

ビットコインの関連ニュースに要注意

ビットコインの価格動向を理解するためには、ビットコインに関するニュースに目を配ることが重要です。ビットコインの時価総額は、「ビットコインの市場価格(時価)× 発行量」で決定されるため、基本的には需要が増すと時価総額も増加します。具体的には以下のような出来事が起きると、ビットコインの価格に大きな変動が起こると言われています。

ビットコインの価格が大きく変動する
出来事
大企業がビットコインへの参入を表明する
世界的に有名な投資家がビットコインについて発言する
先進国によってビットコインを含む仮想通貨が規制される
株式市場や為替市場の値動きが大きくなる
ビットコイン以外の仮想通貨の値動きが大きくなる

市場へのインパクトが大きかった出来事としては、2020年12月に米証券取引委員会(SEC)が、仮想通貨のリップル(XRP)は「投資契約」には該当しないとして、リップル社とその創業者を相手に提訴し、裁判となりました。このリップル裁判を経てSECがリップル社の2名の幹部に対する訴えの取り下げに同意したことで、XRPの取引価格がおよそ90%も急上昇したことが大きな波紋を呼んでいます。

Exness ビットコインの取引条件一覧

Exness(エクスネス)でお取引頂けるビットコイン銘柄は、2024年5月現在、BTC/USD(ビットコイン/米ドル)BTC/JPY(ビットコイン/日本円)を始めとする、以下の全8種類です。ビットコインは仮想通貨の代表格で、その多くは米ドルとのペアで取引されますが、Exnessでは法定通貨以外にもXAU(ゴールド)やXAG(シルバー)などの貴金属ペアともお取引頂けます。

Exnessで取引可能なビットコイン銘柄
BTC/USD(ビットコイン/米ドル)
BTC/AUD(ビットコイン/豪ドル)
BTC/THB(ビットコイン/タイバーツ)
BTC/XAU(ビットコイン/ゴールド)
BTC/JPY(ビットコイン/日本円)
BTC/CNH(ビットコイン/人民元)
BTC/ZAR(ビットコイン/南アフリカランド)
BTC/XAG(ビットコイン/シルバー)

Exnessで取引可能なビットコインは、全銘柄に最大400倍のレバレッジが適用され(BTC/ZARを除く)、スワップフリー(*)でお取引頂けますが、銘柄によって一部取引条件が異なります。また、Exnessでは業界平均よりも低いスプレッドでビットコインCFDをお取引頂けます。取引を開始する前に必ず取引条件をご確認ください。Exnessのビットコイン銘柄の取引条件は以下の通りです。

(*)BTC/USDを除くビットコイン銘柄は、スタンダードスワップフリーレベルではスワップが発生します。優待スワップフリーレベルでは全てのビットコイン銘柄をスワップフリーでお取引可能です。

Exness ビットコイン銘柄の取引条件一覧

銘柄 契約サイズ 最小/最大取引サイズ 証拠金率 レバレッジ
BTC/JPY
(日本円)
1BTC 0.01/20 0.25% 400倍
BTC/USD
(米ドル)
1BTC 0.01/20
0.25% 400倍
BTC/AUD
(豪ドル)
1BTC 0.5/20
0.25% 400倍
BTC/CNH
(人民元)
1BTC 0.5/20
0.25% 400倍
BTC/THB
(タイバーツ)
1BTC 0.5/20 0.25% 400倍
BTC/ZAR
(南アフリカランド)
1BTC 0.5/20 0.50% 200倍
BTC/XAU
(ゴールド)
1BTC 0.5/20 0.25% 400倍
BTC/XAG
(シルバー)
1BTC 0.5/20 0.25% 400倍
もっと見る
BTC/JPY
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.01/20
証拠金率 0.25%
レバレッジ 400倍
BTC/USD
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.01/20
証拠金率 0.25%
レバレッジ 400倍
BTC/AUD
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.5/20
証拠金率 0.25%
レバレッジ 400倍
BTC/CNH
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.5/20
証拠金率 0.25%
レバレッジ 400倍
BTC/THB
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.5/20
証拠金率 0.25%
レバレッジ 400倍
BTC/ZAR
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.5/20
証拠金率 0.50%
レバレッジ 200倍
BTC/XAU
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.5/20
証拠金率 0.25%
レバレッジ 400倍
BTC/XAG
契約サイズ 1BTC
最小/最大取引サイズ 0.5/20
証拠金率 0.25%
レバレッジ 400倍
もっと見る

note

ビットコイン銘柄ごとの取引条件の詳細は、取引プラットフォーム(MT4/MT5)にてご確認頂くことが可能です。

ポイント

Exnessのビットコインはスワップフリーで取引できる

Exness(エクスネス)では、スワップポイントが発生しない「スワップフリー」でBTC/USD(ビットコイン/米ドル)をお取引頂けます。FXの長期トレードにおいては、スワップポイントは注意すべき要素の1つです。特にマイナススワップは、ポジションを保有しているだけで損失が蓄積してしまいますので、長期の利益を期待する際は、予めスワップポイントを確認しておくことが重要です。

Exnessでは、「優待スワップフリー」と「スタンダードスワップフリー」の2つのスワップフリーレベルを提供しています。口座を開設すると最初は全ての口座に優待スワップフリーが適用されますが、日中の取引量が少なくなると自動的にスタンダードレベルに降格することがあります。しかし、ExnessのBTC/USD(ビットコイン/米ドル)取引では、スワップフリーレベルに関わらずスワップポイントは発生しません。そのため、マイナススワップを気にせずに、スキャルピングからスイングトレードまで様々な手法でビットコイン取引をお楽しみ頂けます。

尚、BTC/USD以外のビットコイン銘柄では、スタンダードスワップフリーレベルにおいてスワップポイントが発生するためご注意ください。

Exnessでビットコイン取引する際の注意点

Exness(エクスネス)でビットコインCFDを取引する際には、以下の点にご注意ください。

スタンダードセント口座ではビットコインを取引できない

Exness(エクスネス)では、全5種類の口座タイプを提供しておりますが、その中でもわずか10通貨から取引を開始できるスタンダードセント口座では、ビットコインCFDをお取引頂けません。ビットコインを含む仮想通貨CFDの取引が可能なのは、Exnessの「スタンダード口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の4種類のみです。そのため、スタンダードセントしか保有していない方は、追加で別タイプの口座を開設する必要があります。

Exnessでは、追加口座を開設することで、トレード戦略や銘柄によって異なる口座を使い分けることが可能です。例えば、「BTC/USD(ビットコイン/米ドル)はロースプレッド口座で」「ETH/USD(イーサリアム/米ドル)はプロ口座で」といったように銘柄によって使い分けることもできます。また、資金を複数の口座に分散させることでリスクを下げることも可能です。Exnessでは、一度開設した口座タイプを変更することはできませんが、取引プラットフォーム(MT4/MT5)ごとに、それぞれ最大100口座、合計200口座まで開設が可能です。Exnessの追加口座は、パーソナルエリアより開設してください。

ビットコインのボラティリティの高さはリスクも伴う

Exness(エクスネス)でビットコイン取引を行う際には、その高いボラティリティに注意が必要です。FX(外国為替)市場や株式市場と比較すると、仮想通貨市場はまだ発展途上であり、大きな価格変動が特徴的です。

数ある仮想通貨の中でも、ビットコインは大きな時価総額を持ちます。そのため、比較的安定した価格変動が見られることが多いですが、他の市場と比較して価格の急激な変動が起こりやすいことを理解しておく必要があります。ビットコイン取引の特性としてボラティリティの高さは魅力でもありますが、それと同時にリスクも合わせ持っています。そのリスクをご理解の上、ビットコイン取引をお楽しみください。

ビットコインの取引には固定証拠金所要率が適用される

Exness(エクスネス)で仮想通貨CFDを取引する際に必要な証拠金は固定証拠金所要率により決定されます。これは、設定されたレバレッジに関係なく適用され、例えば、レバレッジ2,000倍を設定していても、BTC/USD(ビットコイン/米ドル)の取引にはレバレッジ400倍が適用され、証拠金率は0.25%となります。

Exnessが提供するビットコインは、全銘柄に400倍の固定レバレッジ(BTC/ZARのみ200倍の固定レバレッジ)が適用されます。Exnessならではの無制限レバレッジでのお取引をご希望の場合は、Exnessのメジャー通貨ペアやマイナー通貨ペア、ゴールド・シルバーのみ対象となりますのでご注意ください。

Exnessビットコインに関連するご質問(FAQ)