日銀利上げ後も円安継続、ドル円は157円付近で推移
2026.09.21
- グールズビー・シカゴ連銀総裁発言
- ドイツ連銀月報
前営業日の米国通貨は、米10年債利回りが一時5%を上回るなか、米ドルが底堅く推移した。ドル円は日銀の利上げ後に円売りが強まり、一時158.05円まで上昇。その後は日本当局によるレートチェックが伝わったことで156円台後半まで反落した。157円台では為替介入への警戒感も強く、週明けも神経質な値動きが続きそうだ。
欧州通貨では、英国の8月小売売上高が前月比0.5%増となり、市場予想の0.2%減を上回ったことでポンドが小幅に上昇した。英景気の底堅さが確認されたほか、金融政策を巡る思惑も引き続きポンド相場の材料となっている。ポンドドルは1.34ドル付近を明確に上抜けられるか注目したい。
本日はドイツ連銀月報の公表に加え、19:30にグールズビー・シカゴ連銀総裁の発言、21:30に米8月シカゴ連銀全米活動指数が予定されている。主要国の金融政策を巡る思惑が続くなか、要人発言を受けた金利と為替市場の反応を確認したい
過去の相場レポート
2026.09.21
日銀利上げ後も円安継続、ドル円は157円付近で推移
2026.09.18
日銀利上げ後も円安進行、ドル円157円台は続くのか
2026.09.17
タカ派Fedで米ドル急伸、ポンドはBOE後に反発できるか
2026.09.16
ドル円は155円台へ、FOMC後も上伸するのか
2026.09.15
上昇したドル円は155円台を試すか
2026.09.14
米・日利上げ観測が交錯、ドル円154円台から方向性が出るのか
2026.09.11
上昇した米ドルは米CPIで154円台を維持できるか
2026.09.10
ドル円は153円台で拮抗、ECB利上げ後もユーロは上伸するのか
2026.09.09
円高継続で米ドルは反発するのか
2026.09.08
円高進行でドル円153円台、ユーロは1.16ドル台を維持できるか
