Exness 取引コスト

Exness 取引コスト

Exness（エクスネス）では、FX取引において取引コストとなるスプレッドを最小0pips～と低く抑え、初心者から上級者まで快適にトレード頂ける環境を実現しています。Exnessで提供している5つの口座タイプのうち、超低スプレッドタイプの「ロースプレッド口座」とゼロスプレッドを特徴とする「ゼロ口座」では、スプレッドに加えて外付けの取引手数料がかかります。ロースプレッド/ゼロ口座でお取引頂く際には、スプレッドに取引手数料を合算しトータルでかかる取引コストを計算する必要があります。

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Exness 取引コストについて

Exness（エクスネス）でお取引頂く際に必要となる取引コストは「スプレッド」と「取引手数料」です。但し、スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座は、取引手数料が無料となり、スプレッドのみの取引コストでお取引頂くことが可能です。ロースプレッド口座では最大3.5USD（相当）、ゼロ口座では最低0.2USD（相当）の外付けの取引手数料が発生するため、スプレッドと取引手数料を合算して取引コストを算出する必要があります。尚、スプレッドは変動しますので、お取引の際は最新の数値をご確認ください。

Exness 口座タイプ別取引コスト

取引コストのスプレッド

スプレッドとは、取引銘柄の売値（Bid）と買値（Ask）の価格差です。Exness（エクスネス）で実現している「ゼロスプレッド」では、この売値（Bid）と買値（Ask）に差がありません。スプレッドは取引コストとなるため、小さければ小さい程、トレーダーに有利になります。

スプレッドの単位「pips（ピップス）」と「point（ポイント）」

一般的に、スプレッドはFXで取引される全ての銘柄において「pips（ピップス）」という単位で表現されます。FXでは、USD（米ドル）やEUR（ユーロ）、GBP（英ポンド）など様々な国の通貨で取引をするため「USD/JPYのスプレッドは0.01銭」「EUR/USDのスプレッドは0.01セント」と表現すると、単位が異なり実際のスプレッド幅を比較しづらくなります。そこで単位を「pips」に統一し「USD/JPYのスプレッドは1pips」「EUR/USDのスプレッドは1pips」と表現することで、簡単に比較することが可能になります。

pipsは、価格の最小桁の一桁上の値となります。例えば、100.123円であれば「2」に位置するのがpipsです。pipsの1/10となる価格の最小桁の値は「point（ポイント）」という単位で表現されます。どちらの単位で表現するかはブローカーによって異なりますが、ExnessのMetaTrader 4（MT4）/MetaTrader 5（MT5）では、スプレッドをpointで表記しています。

取引コストの計算方法

取引コストは、スプレッドに取引手数料を加算して算出します。但し、スプレッドの単位はpips（ピップス）、取引手数料の単位は円やドル、ユーロなどの通貨となるため、pipsを通貨に換算して単位を統一する必要があります。

1pips（ピップス）の通貨換算方法

1pips（ピップス）の価値は、通貨ペアの右側の通貨「決済通貨」で換算します。例えば、USD/ JPY（米ドル/日本円）の場合、右側に表示されている日本円が決済通貨です。

USD/JPY（米ドル/日本円）やEUR/JPY（ユーロ/日本円）といった円が決済通貨のクロス円通貨ペアの場合、1pips＝0.01円（1銭）、EUR/USD（ユーロ/米ドル）やGBP/USD（英ポンド/米ドル）といった米ドルが決済通貨のドルストレート通貨ペアの場合は、1pips＝0.01セント（0.0001ドル）となります。

また、取引量に応じたスプレッドは「スプレッド × 取引量」で算出することができます。

例えば、USD/JPY（米ドル/日本円）のスプレッドが1pips（0.01円）の場合、1ロット（10万通貨）の取引でスプレッドコストは1,000円になります。

スプレッド1pips（0.01円）の場合

取引手数料の通貨換算方法

Exness（エクスネス）の取引手数料は、全てUSD（米ドル）をベースに設定しております。実際にお支払い頂く取引手数料は、新規ポジションを建てた際の実勢レートで取引口座の口座通貨へ換算された金額になります。例えば、口座通貨がJPY（円）の取引口座で往復7USDの取引手数料がかかった場合は、以下のように円に換算され口座から差し引かれます。

ポジション保有時のUSD/JPY実勢レートが「130円/米ドル」の場合

口座タイプ別取引コストの比較

Exness（エクスネス）では、業界水準を下回るスプレッド環境を少額から体験することが可能なスタンダード口座、スタンダードセント口座、最小0pips～の極小スプレッドを提供し低コストでお取引頂けるロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の5種類の口座をご用意しています。ロースプレッド口座とゼロ口座は、スプレッドに加えて取引手数料がかかりますが、極限までスプレッドを低く抑えているため総合的に低コストでお取引頂くことが可能です。

以下は、Exnessのスタンダード口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座で1ロット（10万通貨）取引した場合にかかる取引コストの例です。平均スプレッドと往復の取引手数料を円換算しています。

Exness FXメジャー通貨ペアの口座タイプ別取引コスト一覧

Exness FXメジャー通貨ペアのスタンダード口座の取引コスト一覧

Exness FXメジャー通貨ペアのロースプレッド口座の取引コスト一覧

Exness FXメジャー通貨ペアのゼロ口座の取引コスト一覧

Exness FXメジャー通貨ペアのプロ口座の取引コスト一覧

Exness 取引手数料一覧

Exness（エクスネス）の「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」で発生する1ロット（＝100,000通貨）あたりの取引手数料は次の通りです。

Exness FX通貨ペアの取引手数料一覧

Exness FXメジャー通貨ペアの取引手数料（片道）一覧

Exness FXマイナー通貨ペアの取引手数料（片道）一覧

Exness FXエキゾチック通貨ペアの取引手数料（片道）一覧

Exness 貴金属CFDの取引手数料一覧

Exness 貴金属CFDの取引手数料（片道）一覧

Exness エネルギーCFDの取引手数料一覧

Exness エネルギーCFDの取引手数料（片道）一覧

Exness 株式CFDの取引手数料一覧

Exness 株式CFDの取引手数料（片道）一覧

Exness 株価指数CFDの取引手数料一覧

Exness 株価指数CFDの取引手数料（片道）一覧

Exness 仮想通貨CFDの取引手数料一覧

Exness 仮想通貨CFDの取引手数料（片道）一覧

Exness 取引手数料の支払い方法

Exness（エクスネス）の取引手数料は、新規ポジションを建てた際に往復分の取引手数料が課され、ポジションをクローズする際に取引口座から差し引かれます。例えば、片道3.5USDの銘柄でお取引する場合、往復分の7USD（相当）が新規注文時の「米ドル/口座通貨」レートにて課されます。

支払った取引手数料は、取引口座のMT4/MT5のターミナル内「口座履歴」タブにてご確認頂けます。

(*)MetaTrader、MetaTrader 4、MetaTrader 5、MT4、MT5は、MetaQuotes Ltdの商標または登録商標です。

Exness 取引コストに関連するご質問（FAQ）