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Exnessの原油取引

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Exnessの原油取引

Exness(エクスネス)では、原油銘柄としてUKOIL(ブレント原油)とUSOIL(WTI原油)の2種類を取り扱っております。Exnessの原油銘柄は、ボラティリティが高く、短期間で大きな利益を狙うこともできるため、トレーダー間でも特に人気がある銘柄です。

Exnessの原油銘柄は200倍の固定レバレッジでお取引頂けます。更に、ExnessのWTI原油は、スワップポイントが発生しない「スワップフリー」が適用されるため、コストを抑えながら長期的な取引戦略をお楽しみ頂くことが可能です。

Exness 原油の特徴

Exness(エクスネス)では、2種類の原油銘柄をCFD(差金決済取引)でお取引頂けます。ボラティリティの高い原油銘柄の特徴を把握して、快適なお取引をお楽しみください。

Exnessの原油は流動性が高い

Exness(エクスネス)の原油は流動性の高さが特徴です。そのため、スプレッドが比較的狭く、取引コストを抑えられるメリットがあります。また原油は世界経済や地政学的な要因に影響を受けやすいため、価格変動を利用した短期トレードを行いたい方におすすめの銘柄です。原油は頻繁に価格変動が起きますが、Exnessでは、そのリスクを最小限に抑えながらトレードをお楽しみ頂けます。

Exnessの原油は強く長いトレンドが発生しやすい

Exness(エクスネス)の原油は、強く長いトレンドが発生しやすいという特徴があります。トレンドが強い場合は、短期的な変動を繰り返しても長期的には一方向に値動きするため、中長期的な利益を狙いながら短期的なトレードが可能です。また、Exnessの原油取引には有効期限が設けられていないので、限月(満期)を気にすることなく長期的にポジションを保有し続けることが可能です。

Exnessの原油はCFD取引

Exness(エクスネス)では、2種類の原油銘柄をCFD(差金決済取引)にてお取引頂けます。CFD取引では、取引開始時点と終了時点の価格差によって損益が決定します。上昇局面で買いポジションを取り、反対に下降局面では売りポジションを取ることができるため、上昇と下降の両方で取引機会を得ることができます。

例えば、経済指標の発表等によって原油価格が高騰する際は、買いポジションで利益を得ることができます。一方、需要と共有のバランス変化等によって価格が下落する局面では、売りポジションを保有して利益を狙うことができます。このようにExnessのCFD取引では、柔軟な戦略を立てることで、原油市場ならではの価格変動を最大限に活かしたお取引が可能です。

Exnessの原油はCFD取引 Exnessの原油はCFD取引

Exness 原油の値動き

Exness(エクスネス)で原油取引を行う際は、原油の値動きの特徴を把握することが重要となります。取引を行う時間帯や適切なタイミングを理解して、リスクを抑えた原油取引をお楽しみください。

取引量が多いのは日本時間22時~翌2時

Exness(エクスネス)の原油銘柄は、基本的に月曜日早朝〜土曜日早朝までお取引が可能です。その中でも、特に為替市場で多くの取引量を誇るロンドン時間とニューヨーク時間が重なる日本時間の22時~翌2時の間は原油銘柄の取引量が最も多くなります。この時間帯は、流動性も高いためスプレッドが狭くなりやすく、より有利な条件でお取引を行えるチャンスです。短期的な取引戦略を活用して、効率的な原油取引をお楽しみください。

取引量が多いのは日本時間22時~翌2時 取引量が多いのは日本時間22時~翌2時

米・週間石油在庫統計の発表前後に注意

Exness(エクスネス)で原油取引を行う際は、「アメリカ・週間石油在庫統計」が発表されるタイミングに注意が必要です。原油価格は、日本時間の毎週水曜日の23:30(冬時間は0:30)に発表される「アメリカ・週間石油在庫統計」の結果に応じて大きく変動する可能性があります。アメリカ・週間石油在庫統計とは、アメリカのエネルギー省エネルギー情報局(EIA)が報告する同国内の石油在庫状況です。

原油を含む石油、留出油、軽油、軽油、灯油等の種類毎に、毎週水曜日に前週金曜日の数値を発表しています。この数値は単純な在庫量の増減だけでなく、その他のファンダメンタルズ要因や価格動向も考慮した取引戦略を総合的に検討するための重要な指標です。原油在庫は石油在庫の状況に影響されるため、リスク回避のためにも石油在庫統計の発表前後のお取引は十分にご注意ください。

需要と供給のバランスによる変動

Exness(エクスネス)の原油価格は、その時々の市場の需要と供給のバランスによって変動します。 最大の石油消費国であるアメリカをはじめとした世界的な景気の動向や、ガソリンの世界的な需要、冬場の暖房用の石油需要等が、価格に大きな影響を与えています。原油の価格変動に影響する主な要因は、以下の通りです。

原油の価格変動に影響する主な要因
OPECの総会
世界の経済情勢
産油国の情勢不安や地政学的リスク
原油産出国による減産政策
他エネルギー資源への代替

OPECの総会

Exness(エクスネス)の原油価格は、OPEC(石油輸出国機構)の加盟国が世界の需要に応じて生産量を調整することで影響を受けます。そのため、OPECを中心とした産油国の動向が重要視されています。例えば、2020年に新型コロナウイルスのパンデミックの最中、OPECとその同盟国は価格安定のため石油を減産することで合意しました。しかし、OPEC非加盟国でありながら主要輸出国であるロシアとの意見の相違により、サウジアラビアは増産を決定しています。その結果、原油価格は大幅に下落することになったという事例もあります。

世界の経済情勢

経済成長期には、エネルギー、輸送、製造、製薬などの産業のニーズを満たすために原油の需要が増加し、需要が供給を上回ることで石油の価格が上昇します。世界経済の発展は原油需要にとって極めて重要なポイントです。世界経済が回復すると需要の増加により原油価格が上昇し、世界経済が減速すると需要が減少し原油価格が下落します。

産油国の情勢不安や地政学的リスク

Exness(エクスネス)の原油価格に変動を引き起こす要因の一つとして、中東や北アフリカにおける政情不安や地政学的リスクが挙げられます。中東地域は世界有数の産油国が集中しており、様々な地政学的リスクが存在しています。これらの産油国における政情不安が石油供給の不安定を引き起こすことで、原油価格は上昇する傾向があります。

原油産出国による減産政策

Exness(エクスネス)の原油価格は、原油産出国による減産政策の影響を受けることがあります。原油の需要が低下し余剰原油が発生した場合、これらの原油は通常、貯蔵施設に保管されます。しかし、原油の貯蔵容量には限界があるため、施設が満杯になると原油の過剰供給への懸念が高まり、市場価格に影響を与える可能性があります。

他エネルギー資源への代替

気候変動が世界的な課題となる中、エネルギー会社は太陽光発電や風力発電、水力発電といった代替エネルギーへの移行を進めています。こうした新エネルギー資源の生産量は年々増加しており、エネルギー資源に占める割合が変化することで、原油需要や価格にも影響を及ぼす可能性があります。

Exness 原油の取引条件

Exness(エクスネス)では、UKOIL(ブラント原油)とUSOIL(WTI原油)の2種類の原油銘柄を取り扱っております。Exnessの原油銘柄は、スタンダードセント口座を除く4種類の口座タイプでお取引可能ですが、口座タイプによって取引条件が異なります。Exnessで原油を取引する際は、以下の取引条件をご確認ください。

Exness 原油の取引銘柄

Exness(エクスネス)でお取引できる原油銘柄は、以下の2種類です。

Exnessで取引可能な原油銘柄
UKOIL(ブレント原油)
USOIL(WTI原油)

UKOIL(ブレント原油)

Exness(エクスネス)のUKOIL(ブレント原油)は、北海で産出される標準原油として広く知られており、1988年からIPE(現ICE Futures Europe)に上場しました。ブレント原油という名前は、主にイングランド、ノルウェー、デンマーク、オランダの沖合で操業している北海のブレント油田に由来しています。

API グレードは約38度で、硫黄含有量は 0.38% です。品質的にはWTI原油、ドバイ原油、オマーン原油の中間に位置しています。ブレント原油は軽質で硫黄含有量が低いため、ガソリンやディーゼルなどの高品質の燃料に精製するのが比較的簡単です。この特性により、ブレント原油は世界中で需要が高く、特にヨーロッパ、アフリカ、中東の市場で重要な役割を果たしています

USOIL(WTI原油)

Exness(エクスネス)のUSOIL(WTI原油)は、アメリカのテキサス州で産出される高品質原油です。1983年からNYMEX(ニューヨーク商品取引所)に上場されています。 「WTI」とはウェスト・テキサス・インターミディエイトの略称で、アメリカ国内で産出される原油の6%、世界で産出される原油の1〜2%ほどを占めています。

USOIL市場は世界最大の石油先物取引量を誇り、北米だけでなく世界中で石油グレードのベンチマークとして使用されています。 NYMEXの配送はテキサス州と隣接するオクラホマ州クッシングで行われるため、配送場所の混雑によって原油価格が影響を受ける可能性があります。

USOILはAPIグレードが39度以上と非常に軽く、硫黄分も0.2%程度と低いため、品質が良い原油です。ガソリンやディーゼルなどの高品質燃料への精製が比較的容易なことから、「軽くて甘い原油」とも呼ばれています。

Exness 原油の取引時間(日本時間)

Exness(エクスネス)では、UKOIL(ブレント原油)、USOIL(WTI原油)の2種類の原油銘柄を月曜の早朝から土曜の早朝(メンテナンス時間を除く)までお取引可能です。但し、平日早朝に約1時間程の取引休止時間が設定されておりますので、予めご注意ください。

Exness 原油銘柄の取引時間と取引休止時間
銘柄 夏時間
(取引休止時間)
冬時間
(取引休止時間)
UKOIL(ブレント原油) 月09:10~土05:55
(05:55~09:10)
月10:10~土06:55
(06:55~10:10)
USOIL(WTI原油) 月07:10~土05:45
(05:45~07:10)
月08:10~土06:45
(06:45~08:10)
夏時間(取引休止時間)
UKOIL 月09:10~土05:55
(05:55~09:10)
USOIL 月07:10~土05:45
(05:45~07:10)
冬時間(取引休止時間)
UKOIL 月10:10~土06:55
(06:55~10:10)
USOIL 月08:10~土06:45
(06:45~08:10)

Exnessでは、サマータイム制度を適用しているため、取引時間に「夏時間」と「冬時間」がございます。冬時間から夏時間へ切り替わる際は、各国の外国為替市場のオープン/クローズの時間が1時間早まりますのでご注意ください。

note

ExnessのUKOIL(ブレント原油)とUSOIL(WTI原油)では、取引時間が異なりますのでご注意ください。

Exness 原油のレバレッジ

Exness(エクスネス)の原油銘柄に適用されるレバレッジは、ご利用の口座タイプやレバレッジ設定に関わらず、常に200倍に固定されています。固定レバレッジによって、流動性が高く、価格変動が激しい原油取引においても、リスクヘッジしながら利益を狙ったお取引が可能となります。

Exness 原油銘柄のレバレッジ
銘柄 レバレッジ(固定)
UKOIL(ブレント原油) 200倍
USOIL(WTI原油)

note

Exnessでは、市場に影響を与える重要なイベントや特定の時間帯等に必要証拠金額が引き上げられる期間(HMR)が設けられております。HMRの期間中は、UKOIL(ブラント原油)とUSOIL(WTI原油)のレバレッジが20倍に固定されますのでご了承ください。

Exness 原油の必要証拠金

Exness(エクスネス)で原油取引をする場合の必要証拠金は、以下の計算式にて算出が可能です。

Exness 原油銘柄の必要証拠金の計算方法

必要証拠金 = 取引量 × レバレッジ × 現時点のレート

例えば、UKOIL(ブレント原油)の価格が70ドルの時、固定レバレッジの200倍をかけて0.01ロット(1,000通貨)の取引を行うと、必要証拠金は「0.1 × 1,000 ÷ 200 × 70」で3.5ドルとなります。取引口座の通貨が日本円(JPY)の場合は、ドル円(USD/JPY)のレートを使用して計算します。1ドルが150円の場合の必要証拠金は「3.5ドル × 150円/ドル = 525円」となります。

尚、Exnessでは、便利な投資計算機をご用意しております。必要な項目を入力するだけで、必要証拠金やスプレッド等の費用を自動で算出することが可能です。お取引をスムーズに進めるために、是非ご活用ください。

Exness 原油のスプレッド

Exness(エクスネス)の原油取引では、ご利用頂く口座タイプによって平均スプレッド幅が異なります。また、スタンダード口座・プロ口座は取引手数料無料でお取引可能なため、実質、取引コストはスプレッドのみとなります。Exnessの原油の平均スプレッドは、以下の通りです。

Exness 原油銘柄の平均スプレッド(現在)

銘柄名 スタンダード口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
UKOIL(ブレント原油) pips pips pips pips
USOIL(WTI原油) pips pips pips pips
UKOIL
スタンダード口座 pips
ロースプレッド口座 pips
ゼロ口座 pips
プロ口座 pips
USOIL
スタンダード口座 pips
ロースプレッド口座 pips
ゼロ口座 pips
プロ口座 pips

尚、Exnessで最も低いスプレッドで原油を取引できる口座は「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」になります。しかし、両口座とも取引手数料が発生するため、スプレッドと取引手数料を加味したコストでは、ロースプレッド口座の方が比較的低コストで原油をお取引頂くことが可能です。

Exness 原油のスワップポイント

Exness(エクスネス)では、USOIL(WTI原油)のみスワップフリーでお取引可能です。スワップポイントとは、ポジションを保有した状態で、翌日以降にそのポジションを持ち越した場合に発生する「金利差調整額」になります。USOILでは、スワップフリーによって日を跨いでもスワップポイントが発生しないため、短期間のトレードから中・長期トレードまで、幅広いトレードスタイルでお取引頂くことができます。Exnessの原油銘柄のスワップポイントは、以下の通りです。

Exness 原油銘柄のスワップポイント(現在)
銘柄名 ロング
スワップ
ショート
スワップ
UKOIL(ブレント原油)
USOIL(WTI原油)

尚、UKOIL(ブレント原油)はスワップフリーの対象外となります。翌日以降にポジションを持ち越した場合、マイナススワップ分が損失として差し引かれますので、ポジション管理には十分にご注意ください。

Exness 原油の取引手数料

Exness(エクスネス)の原油取引における取引手数料は、ご利用頂く口座タイプによって異なります。スタンダード口座とプロ口座では、取引手数料無料でご利用頂くことが可能です。一方、ロースプレッド口座では1ロットあたり片道3.5ドルの手数料が発生します。ゼロ口座では、UKOILで片道32.5ドル、USOILで片道6.25ドルの取引手数料が発生しますが、その代わりに極めて低いスプレッドを提供しております。Exnessの原油銘柄の取引手数料は、以下の通りです。

Exness 原油銘柄の取引手数料
銘柄 スタンダード口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
UKOIL(ブレント原油) - 3.5ドル 32.5ドル -
USOIL(WTI原油) - 3.5ドル 6.25ドル -
UKOIL
スタンダード口座 -
ロースプレッド口座 3.5ドル
ゼロ口座 32.5ドル
プロ口座 -
USOIL
スタンダード口座 -
ロースプレッド口座 3.5ドル
ゼロ口座 6.25ドル
プロ口座 -

Exness 原油と通貨ペアの関連性

Exness(エクスネス)では、原油と通貨ペアの相関性を活用したお取引が可能です。原油はエネルギー市場で重要な役割を果たしているため、原油価格の変動は多くの通貨にも影響を及ぼします。原油価格の変動がどのように通貨ペアに影響を与えるのかを理解することで、より効果的な取引戦略を立てることができます。

米ドル/カナダドルとWTI原油

Exness(エクスネス)の米ドル/カナダドル(USD/CAD)とUSOIL(WTI原油)の動きには逆相関の傾向が見られます。アメリカは世界最大の原油消費国で、1日に約1,900万バレルの原油を消費しています。その多くは、カナダやメキシコ、サウジアラビア等から輸入されており、残りは国内生産や他国からの輸入によるものです。カナダは、アメリカへの原油輸出が重要な経済資源のため、WTI原油価格の変動が、カナダ経済やカナダドルに直接影響を与えることが多いです。

例えば、WTI原油価格が上昇すると、カナダの原油輸出による収益が増加し、経済にプラスの効果を与えます。その結果、カナダドルの価値が上昇すると、USD/CADのレートは下落する傾向があります。一方で、WTI原油価格が下落すると、カナダドルの価値が下降し、USD/CADのレートが上昇する傾向があるため注意が必要です。

米ドル/カナダドルとWTI原油 米ドル/カナダドルとWTI原油

米ドル/ノルウェークローネとブレント原油

Exness(エクスネス)の米ドル/ノルウェークローネ(USD/NOK)とUKOIL(ブレント原油)には逆相関の傾向が見られます。ノルウェーは世界屈指の原油輸出国です。経済の中心は原油関連産業で、国内総生産(GDP)の約20%以上を占めているため、ノルウェークローネの価格に直接影響を与えることが多いです。

例えば、ブレント原油価格が上昇すると、ノルウェーの原油輸出による収益が増加し、経済にプラスの影響を与えます。その結果、ノルウェークローネの価値が上昇することでUSD/NOKのレートは下落する傾向があります。一方で、ブレント原油価格が下落すると、ノルウェークローネの価値が下降し、USD/NOKのレートが上昇する傾向があるため注意が必要です。

米ドル/ノルウェークローネとブレント原油 米ドル/ノルウェークローネとブレント原油

Exness 原油取引の注意点

Exness(エクスネス)で原油をお取引する際は、以下の点にご注意ください。

原油はCFD取引のみ

Exness(エクスネス)では、原油取引を含む全ての金融商品を、CFD(差金決済取引)にてお取引頂けます。ExnessのCFD取引では、実際に現物を保有することなく、売買によって発生した差額をもとに取引を行う仕組みです。また、Exnessでは、原油を含めた金融商品の先物取引は提供していないため、予めご了承ください。CFD取引は、レバレッジを活用することで証拠金以上の取引を行うことができる一方、同時に損失のリスクも伴いますのでご注意ください。

原油は無制限レバレッジの適用外

Exness(エクスネス)の原油取引は、レバレッジ制限の対象となるため最大レバレッジが200倍に固定されています。Exnessの魅力の一つでもある無制限レバレッジや最大2,000倍のハイレバレッジが適用されませんのでご注意ください。また、Exnessの原油銘柄は、市場に影響を与える重要なイベントや特定の時間帯等に必要証拠金額が引き上げられる期間(HMR)が設定されています。このHMRの期間中は、UKOIL(ブラント原油)とUSOIL(WTI原油)のレバレッジが20倍に固定されてしまいますので、ご注意ください。

スタンダードセント口座では原油を取引できない

Exness(エクスネス)では、スタンダードセント口座で原油をお取引頂くことができないためご注意ください。Exnessでは、全5種類の口座タイプをご提供していますが、原油を含むエネルギーCFDを取引できるのは、「スタンダード口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の4種類です。取引可能な口座をお持ちでない場合は、ご自身のパーソナルエリアにて別タイプの口座を開設ください。Exnessでは、MT4/MT5毎に、それぞれ最大100口座、合計200口座まで保有することができますので、取引銘柄や取引手法に合わせて最適な口座タイプを開設して頂けます。

原油はトリプルスワップの適用外

Exness(エクスネス)では、毎週水曜日に土日分を含めた3日分のスワップポイントをまとめて加算する「トリプルスワップ」を実施しています。但し、ExnessのUKOIL(ブレント原油)及びUSOIL(WTI原油)を含むエネルギー商品については、このトリプルスワップの適用外となります。ポジションを日を跨いで保有している場合、1日毎に持ち越し手数料(スワップポイント)が課されますので、ポジション管理には十分ご注意ください。

Exness 原油に関連するご質問(FAQ)