Exness(エクスネス)は、他社と比較して禁止事項が少ない特徴がございます。禁止事項が少なければ、取引に制限がかからないため、幅広いトレード戦略を用いて取引をお楽しみ頂くことが可能です。一方で、Exnessで禁止されている取引を行うと、口座削除(アカウント凍結)や出金拒否などの罰則を受け、Exnessの口座で取引ができなくなる可能性があります。また、禁止事項に抵触していなくても、一定期間口座を放置することで休眠口座になり、一時的にお取引頂けない状態になりますのでご注意ください。
Exness(エクスネス)では、様々な方法の取引が認められていますが、一部禁止されている取引もあります。Exnessが禁止事項に定めている取引を意図的に行うと、口座削除(アカウント凍結)や出金拒否等のペナルティを課せられる可能性がございます。Exnessが禁止事項として定めているのは、以下の4つの取引です。Exnessでお取引を行う際は予めご注意ください。
Exness(エクスネス)では、第三者による口座の使用を禁止しています。Exnessが第三者による口座の使用を禁止する主な理由は、他者名義の口座を購入・運用したり、マネーロンダリングに利用されるのを防ぐためです。例えば、犯罪で得たお金をExnessの口座に入金し、多少取引をしてから出金すればマネーロンダリングができてしまいます。マネーロンダリングは日本だけでなく世界中で禁止されている行為であり、Exnessも例外ではありません。
Exnessの口座は、パーソナルエリアを開設したご本人様のみの利用・取引が認められています。たとえ家族であっても、ご本人様以外の口座の利用は禁止事項に該当するため、意図せず第三者に口座情報を教えたり、他人の口座を使ったりしないようご注意ください。
マネーロンダリングとは、犯罪によって得た資金の出所を隠すための行為です。主な手口としては、架空名義や他人名義の金融機関口座に転々と送金を繰り返したり、株や債券を購入したりする方法があります。
Exness(エクスネス)では、「パートナーシッププログラム」を悪用した自己アフィリエイトによる取引を禁止しています。自己アフィリエイトによる取引とは、ご自身が発行したアフィリエイトリンクを経由して口座を開設し、取引を行って報酬を不正に取得することです。本来、パートナーシッププログラムは、Exnessを第三者にご紹介頂くことが目的となっており、紹介された方が口座を開設して取引することで、初めてパートナー様に報酬が発生します。
Exnessのパートナーシッププログラムを悪用した自己アフィリエイトの具体的な流れは以下の通りです。
上記の方法で取引すれば、トレードによる収益とは別にExnessからパートナーシッププログラムによる報酬が獲得できてしまいます。一部のFX業者は自己アフィリエイトによる口座開設を認めていますが、Exnessでは禁止事項に該当するため、アフィリエイトリンクのご利用にはご注意ください。一部のFX業者は自己アフィリエイトによる口座開設を認めていますが、Exnessでは禁止事項に該当します。禁止事項と知らずに意図せず自己アフィリエイトをしてしまった場合も、口座削除や出金拒否等の罰則の対象となりますので、アフィリエイトリンクのご利用にはご注意ください。
Exness(エクスネス)では、サーバーダウンやレート遅延を意図的に狙った取引は禁止しています。これらの取引はExnessに限らず、ほぼすべての海外FX業者で禁止されている行為です。サーバーダウンやレート遅延は多くの場合、トレーダーの注文が殺到することにより発生し、最新の価格と表示価格に誤差が生じます。そのため、経済指標発表や要人発言などで相場が大きく急変動しやすい時に、誤差を狙って取引すれば高い確率での利益獲得が可能です。
Exnessでは、このような経済指標発表や要人発言の前後にお取引頂く行為自体は禁止しておりません。しかし、意図的に特定のタイミングのみを狙った取引については、「禁止事項に抵触した取引をしている」とみなされ、最悪の場合、口座削除や出金拒否等のペナルティの対象となります。特に価格が乱高下している時は、サーバーダウンやレート遅延が発生しやすいため、値動きが激しい時は慎重にお取引ください。
Exness(エクスネス)トレードアプリでは、アプリ内の「経済指標カレンダー」にて重要な経済指標や最新ニュースを素早く確認することができます。外出先でも市場の最新情報をリアルタイムに確認できるため、トレードのタイミングを調整しながらお取引頂くことが可能です。
Exness(エクスネス)では、お客様により快適な環境でお取引頂くため、他のFX業者では禁止事項に定めている取引も制限なくご利用頂けます。禁止されている取引が少ないことにより、お客様の取引の幅も広がり、自由度の高いトレードが可能です。Exnessの禁止事項に該当しないお取引は以下の通りです。
Exness(エクスネス)では、スキャルピングトレードは禁止事項として定めていません。スキャルピングトレードとは、短時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み上げていくトレード手法です。Exnessの最大の特徴でもある無制限レバレッジや業界最狭水準のスプレッドを活かしてスキャルピングトレードを行うことで、数pipsでも大きな利益の獲得が可能です。中でもプロフェッショナルタイプの口座では、極小スプレッドと最大2,000倍(または無制限)のレバレッジで取引が可能なため、スキャルピングにおすすめです。
多くの業者では、スキャルピングトレードによって発生するサーバーダウンやレート遅延などのリスクを避けるため、スキャルピングを禁止していたり、細かなルールを定めたりしています。しかし、Exnessは世界5ヶ所にサーバーを設置し、接続サーバーを分散しているため、注文が集中することによる負荷を軽減することが可能です。また、2021年から「トレード環境改善プロジェクト」が発足しており、より安定したトレード環境でスキャルピングトレードをお楽しみ頂けます。
Exness(エクスネス)が提供するプロフェッショナルタイプの口座とは、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の3種類の口座タイプです。経験豊富な中上級者のトレーダー向けとなる3種類の口座タイプでは、スプレッドや取引手数料に違いがあります。ロースプレッド口座、ゼロ口座では取引手数料が発生しますが、最低0.0pips〜の極小スプレッドでお取引が可能です。プロ口座では、手数料無料かつ狭小スプレッドでコストを抑えてお取引頂けます。
Exness(エクスネス)では、同一口座・複数口座間の両建て取引は禁止事項として定めていません。両建て取引とは、同一の通貨ペアで、同じ取引量の買いポジションと売りポジションの両方を同時に保有する取引方法です。両建てにより、保有しているポジションの損益の増減を止めることが可能なため、急激な価格変動に対するリスクヘッジを行いながら大きな利益獲得のチャンスを狙うことができます。他業者では、不正取引や相場の流動性悪化の防止などの理由により両建て取引自体を禁止、または複数口座を跨ぐ両建て取引を禁止しているケースもあります。
両建て取引では、買いと売りの両ポジションを建てるため、スプレッドや取引手数料などの取引コストが2倍になる点に注意が必要です。しかし、Exnessのロースプレッド口座とゼロ口座では取引手数料が発生しますが、最低0pips〜の業界最狭水準スプレッドで総取引コストを低く抑えて両建て取引をして頂くことが可能です。その他の口座タイプでも、取引手数料無料かつ低スプレッドを提供しているため、損失を最小限に抑えながら、ハイレバレッジトレードで大きな利益獲得を狙って両建て取引をお楽しみ頂けます。
Exness(エクスネス)では、窓開きや窓埋めを意図的に狙ったトレードは禁止事項として定めていません。窓とは価格の乖離によって発生する、ローソク足同士の大きな開きを指します。窓は主に、市場が閉まる土日を挟むことで発生し、週末のローソク足と週明けのローソク足の間に空白ができることを「窓開け」と言います。一般的に窓ができると、市場は窓を閉じるような「窓埋め」の動きをします。
窓埋めトレードは、価格の動きが読みやすいため、ハイレバレッジで取引すれば高確率で利益の獲得が可能です。しかし、トレードに失敗した場合はゼロカットシステムによってFX業者が損失を補填することになるため、多くの業者では意図的な窓埋めトレードを禁止しています。
一方で、Exnessでは窓埋めトレードに制限を設けておらず、連続して窓埋めトレードを行った場合も特に、口座削除や出金拒否等の罰則はありません。Exnessの最大2,000倍(または無制限)レバレッジを活用すれば、短時間で大きな利益を狙うことが可能です。
Exness(エクスネス)では、裁定取引(アービトラージ)は禁止事項として定めていません。裁定取引とは2つの銘柄(通貨ペア)の間で割安な銘柄を買い、割高な銘柄を売ることを指し、理論上確実に利益が出せる取引方法です。裁定取引は大きく分けて、以下の3つの手法があります。
裁定取引の手法 | 特徴 |
業者間アービトラージ |
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スワップアービトラージ |
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3通貨アービトラージ |
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業者間アービトラージ |
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スワップアービトラージ |
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3通貨アービトラージ |
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多くのFX業者は確実に利益が獲得できる取引を禁止しているため、裁定取引は禁止事項に該当します。また、3つのうち一部の裁定取引のみ禁止している業者もあります。Exnessは3つの裁定取引全てを容認しているため、より利益を追求したトレードをお楽しみ頂けます。
裁定取引の中には複数のFX業者を使った取引方法がありますが、Exness以外の多くの業者は裁定取引を禁止しています。Exnessで複数の業者を利用する裁定取引に取り組む場合は、裁定取引を禁止していない他社口座をお選びください。
Exness(エクスネス)では、EA(エキスパートアドバイザー)を使った取引は禁止事項として定めていません。EAとは組み込まれたロジックに基づき、24時間、EAがチャートを監視して自動的にトレードを行ってくれるシステムです。
多くの国内FX業者は、注文方式として「DD方式」を採用しているため、トレーダーの損失が業者の利益になります。EAを使った取引はお客様にとって利益が発生しやすく、DD方式を採用する業者にとっては損失に繋がってしまうため、ほとんどの国内FX業者はEAサービスを提供しておりません。
一方、Exnessは注文方法として「NDD方式」を採用しており、スプレッドや取引手数料から収益を得ています。Exnessは、お客様と利益相反の関係性にはないため、お客様にとって利益に繋がりやすいEAサービスに関する制限を設けておりません。NDD方式のネックとなるスプレッドに関しても、Exnessでは業界屈指の狭さを実現しております。EAを活用することで、FX初心者の方や取引にかける時間がない方でも気軽にトレードをお楽しみ頂けます。
Exenss(エクスネス)では、幅広い取引方法が容認されているため、様々な手法を用いてトレードをお楽しみ頂けます。しかしながら、Exnessが禁止事項として定めている取引を行ってしまうと、口座削除(アカウント凍結)や出金拒否などのペナルティが課せられる可能性がございますのでご注意ください。
Exenss(エクスネス)では、幅広い取引方法が容認されているため、様々な手法を用いてトレードをお楽しみ頂けます。しかしながら、Exnessが禁止事項として定めている取引を行ってしまうと、口座削除や出金拒否などのペナルティが課せられる可能性がございますのでご注意ください。
Exness(エクスネス)では、禁止事項に該当する行為が発覚した場合、口座削除(アカウント凍結)が行われる可能性がございます。Exnessで一度、口座削除が行われると、削除された口座からの出金はもちろん、新しい口座も開設できません。
Exnessでは一定期間お取引や入金がない場合、自動的に休眠口座(アーカイブ)になり、アーカイブされた口座を復元したい場合は、パーソナルエリアより再有効化が可能です。しかし、禁止事項に抵触したペナルティとしてアカウント凍結される場合、アカウント自体が削除されるため、復活させることはできませんのでご注意ください。
Exness(エクスネス)では、ゼロカットシステムを採用しているため、口座残高を超える損失が発生した場合でも、マイナス分はExnessが補填いたします。しかし、禁止事項に該当する行為が発覚した場合、ゼロカットの対象外となります。また、マイナス補填された後に禁止行為が発覚した場合は、ゼロカットの取り消しとなり、お客様は追加入金をして追証(追加証拠金)を支払う必要がありますのでご注意ください。
Exness(エクスネス)では、禁止事項に該当する取引により不正に得た利益だと判断された場合には、利益の出金拒否となる可能性がございます。出金拒否によって利益没収とならないよう、お取引を開始する前には、禁止事項を十分にご確認の上、Exnessでのトレードをお楽しみください。
Exness(エクスネス)では、禁止行為が行われた場合、口座削除(アカウント凍結)となり、全ての取引ができなくなります。また、Exnessにて口座を開設してから一定期間以上の利用が確認できない場合、自動的に休眠口座(アーカイブ口座)となり取引ができなくなります。但し、ペナルティによる口座削除とは異なり、口座未使用で休眠口座となった場合は、簡単な手続きをすれば口座を復元し再度お取引頂くことが可能です。
Exness(エクスネス)では、口座開設後に一定期間取引および入金履歴がない場合、自動的に休眠口座(アーカイブ口座)となります。休眠口座になる条件は開設した口座の取引プラットフォーム(MT4/MT5)によって次の通り異なります。
取引プラットフォーム | 休眠条件 |
MT4(MetaTrader 4) | 90日間操作されない、かつ口座残高が10ドル未満 |
MT5(MetaTrader 5) | 15日間操作されない、かつ口座残高が1ドル未満 |
MT4(MetaTrader 4) |
90日間操作されない、 かつ口座残高が10ドル未満 |
MT5(MetaTrader 5) |
15日間操作されない、かつ口座残高が1ドル未満 |
Exness(エクスネス)では、一定期間動きのない口座は、サーバー負荷を回避するために休眠口座(アーカイブ口座)となります。休眠口座はExnessのパーソナルエリアから、簡単な手続きで復元可能です。休眠口座の復元方法は以下の通りです。
Exness(エクスネス)パーソナルエリアへログインし、メニューの「マイアカウント」より「アーカイブ済」タブを選択します。
復元をしたい取引口座の「再有効化 」をクリックします。
復元をしたい取引口座の「再有効化 」をタップします。
「本取引口座」タブにて、再有効化された口座をご確認ください。
Exness(エクスネス)では、最大200口座まで口座開設できますが、不要な口座はご自身でアーカイブすることが可能です。全ての口座を利用しない場合、アカウント自体を削除して解約(退会)することができますが、その場合、同じメールアドレスでの再度登録ができません。また、過去の取引履歴なども一切確認することができなくなるため、一時的に取引を行わない場合は、アカウントは保持したまま、不要な口座のみアーカイブすることをおすすめします。お取引を再開される際は、休眠解除の手続きをすれば再びExnessの口座をご利用可能です。
Exnessでは、同一アカウント内の複数口座間での両建て取引は可能ですか?
はい、Exnessでは、同一アカウント内の複数口座間の両建て取引が可能です。EAによる自動売買や裁量取引を同時並行的に複数の口座で運用している場合、意図せず複数口座での両建てとなる場合がありますが、Exnessでは複数口座間での両建てが禁止事項に当たらないため安心して運用頂けます。
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2024.01.11
Exnessでは、一度停止されたアカウントを復活させることはできますか?
いいえ、Exnessでは、禁止事項に該当する行為の発覚等により停止されたアカウントを復活させることはできません。尚、Exnessでは、一定期間、お取引や入金がない取引口座は自動的に休眠口座(アーカイブ)となりますが、休眠口座の場合、パーソナルエリアより最有効化して再びご利用頂けます。
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2024.01.11
Exnessでは、自己アフィリエイトを行うことは可能ですか?
いいえ、Exnessでは、「パートナーシッププログラム」を悪用した自己アフィリエイトによる取引を禁止しています。Exnessでは、自身のパートナーリンクを使用して口座開設や取引を行ったユーザーを自動的に検知する機能が搭載されているため、自己アフィリエイトを行った際にはすぐに対処が行われます。
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2024.01.11
Exnessでは、サーバーダウンを利用した取引は可能ですか?
いいえ、Exnessでは、サーバーダウンやレート遅延を意図的に狙った取引を禁止しています。意図的に特定のタイミングのみを狙った取引については、「禁止事項に抵触した取引をしている」とみなされ、ペナルティの対象となります。値動きが激しい時にはレート遅延が起こりやすいためご注意ください。
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2024.01.11
Exnessでは裁定取引(アービトラージ)は禁止されていますか?
いいえ、Exnessでは、裁定取引(アービトラージ)を禁止していません。トレードスタイルに合わせて様々な手法をお試し頂けます。但し、複数業者間を跨ぐ裁定取引に関しては、Exness以外の多くの業者で裁定取引が禁止されているため、運用の際は他業者での禁止事項に抵触しないようご注意ください。
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2024.01.11