Exnessのゼロカットシステム

Exness（エクスネス）のゼロカットシステムとは、急激な相場変動により口座残高を超える損失が発生した際に、残高をゼロにリセットするシステムです。Exnessがマイナス分を補填するため、お客様は追証（追加証拠金）を支払う必要はありません。

Exnessではお客様の資金を最大限に守るため、「低水準のスプレッド」や「無制限レバレッジ」等、優れた取引環境を実現していますが、相場の急変でロスカットが間に合わず、マイナス残高になってしまう場合がございます。そのような状況において、Exnessではゼロカットシステムにより、トレーダーの損失を口座残高（証拠金）までに抑えることが可能です。ご入金頂いた金額を上回る負債を抱えることはありませんので、初心者の方でも安心してお取引して頂けます。業界でも稀な「無制限レバレッジ」を採用するExnessにおいて、ゼロカットシステムは欠かせないシステムとなります。

Exness（エクスネス）では、証拠金維持率が0%を下回った際に「ロスカット」を行ないます。ロスカットはストップアウトとも呼ばれ、取引口座の証拠金維持率が一定水準を下回った際に強制的に決済を行う損失保護システムです。多くのブローカーでは、ロスカット水準を証拠金維持率20～100%に定めていますが、Exnessでは業界でも珍しく、ロスカット水準を0%と定めています。Exnessのロスカット水準0%では、口座内の証拠金がなくなるまで取引を継続できます。ロスカットされると、本来、継続して保有してたら利益が発生していたかもしれないポジションも強制決済されてしまいます。そのため証拠金の持つポテンシャルを最大限に活かしたお取引が可能な「ロスカット水準0%」は大きなメリットです。

また、Exnessでは、証拠金維持率が30%（スタンダード口座とスタンダードセント口座は60%）を下回ると、「マージンコール」にて証拠金維持率の低下を通知をしております。Exnessではマージンコール発動時点では、ポジションの強制決済は実施されず、追加入金も必須ではありません。マージンコールが発動した際には、現状の口座内の証拠金をご確認頂き、ポジション決済や追加入金をするなどして、証拠金に余裕を持たせてお取引を行ってください。

Exness（エクスネス）では、トレーダーの皆様と持続的かつ長期的な関係を構築する取り組みの一環として、お客様の資金を最大限に保護するために、ゼロカットシステムを採用しております。損失リスクを少しでも抑えるべく、マイナス残高が発生しても負債を抱えることがないシステムを導入しておりますので、トレーダーの皆様に安心して継続的にお取引頂けます。ゼロカットシステムでリスクを最大限に抑えつつ、Exnessならではの無制限レバレッジや業界最狭水準のスプレッドを活かしたトレードをお楽しみください。

Exness（エクスネス）にて、ゼロカットシステムが執行されるタイミングやルールについてご確認ください。

Exness（エクスネス）のゼロカットシステムは、急激な相場の変化により残高がマイナスになった時点で自動的に執行されます。FX業者によっては、マイナス残高になった後、即時にゼロカットが執行されず、担当部署による精査の時間を要したり、追加入金が必要になったりするケースもあります。しかし、Exnessではマイナス残高になった時点で、自動的にゼロカットが執行されますので、取引機会の損失を防ぐことができます。口座残高がゼロにリセットされましたら、お取引口座にご入金して、その資金を元手にお取引を再開してください。

尚、Exnessによる補填が実施される前に、未決済ポジションの残ったマイナス残高の口座に追加入金された場合は、ゼロカットが執行されませんのでご注意ください。入金額からマイナス分が差し引かれた場合は、Exnessのサポートデスクまでお問い合わせください。

Exness（エクスネス）のゼロカットシステムは、Exnessが提供する全口座タイプ・全銘柄に対応しております。また、ゼロカットで補填されるマイナス残高に上限はございません。損失がどれだけ膨らんでも、未決済ポジションがない限りマイナス残高はゼロにリセットされます。また、ゼロカット執行の回数にも上限はございませんのでご安心ください。

Exness（エクスネス）のゼロカットは、口座ごとに執行されます。そのため、同一アカウント内の口座に残高があっても、その資金が他口座のマイナス残高の補填に使われることはございませんのでご安心ください。各口座のマイナス残高はExnessが補填を行い、残高をゼロにリセットさせて頂きます。

Exness（エクスネス）では、ゼロカットシステムを採用しているため、あらゆる方面においてリスク管理を行うことが可能です。業界でも稀な「ロスカット水準0%」や「無制限レバレッジ」等、トレーダーの皆様にとって有利な取引環境を実現しているからこそ、ゼロカットシステムでリスク管理を行うことが重要となります。

Exness（エクスネス）でFXやCFDを取引する場合、イレギュラーなショック相場に注意が必要です。過去の相場を振り返ると、多くの投資家が多額の損失を抱えた「ブラックマンデー」や「アップルショック」、まだ耳に新しい「コロナショック」などがあります。ショック相場では、保有ポジションに損切注文を設定していても、規格外の急変動で、わずか数秒の間に損失が口座残高を超える可能性があります。ゼロカットシステムを全口座タイプ・全銘柄に採用しているExnessでお取引頂くことは、このようなショック相場へのリスク対策にもなります。

Exness（エクスネス）のゼロカットシステムは、「ロスカット水準0%」に対するリスクヘッジの役割を果たします。Exnessのロスカット水準0%は業界内でも珍しく、証拠金がなくなるまでポジションを保有できるため、より長く相場転換によって損失が利益に転じるチャンスを狙うことが可能です。証拠金のポテンシャルを最大限生かして取引できるというメリットがありますが、少しでもロスカットのタイミングが遅れると、大きな損失を抱えてしまうことになります。Exnessでは、そのようなリスクを、ゼロカットシステムによってカバーすることが可能です。Exnessでは、「ロスカット水準0%×ゼロカットシステム」の組み合わせによって、資金効率を高め、損失リスクを抑えることができます。

Exness（エクスネス）は「無制限レバレッジ」を採用しているため、少額から大きな金額の取引をすることが可能です。しかし、ハイレバレッジ取引では通常の取引よりも、相場が想定額の動きを見せた時に大きな損失に繋がるリスクが高まります。Exnessは、無制限レバレッジでダイナミックなトレードが可能だからこそ、ゼロカットシステムで、イレギュラーな相場での大きな損失を避け、お客様の資金を最大限にお守りすることが重要と考えます。無制限レバレッジにチャレンジしたいけど、取引に失敗した際の負債が心配という方にとっては、入金額以上の負債を抱えることがない「ゼロカットシステム」は、取引を始めるにあたっての安心材料となります。初心者の方は、少額資金から取引をスタートして頂き、慣れてきたら追加入金をして頂くことをおすすめします。Exnessは、お客様の損失から利益を得ることはありませんので、ご安心ください。

Exness（エクスネス）のゼロカットシステムとロスカットは共に、お客様の残高を保護するために重要なシステムです。Exnessのゼロカットシステム・ロスカットに関する注意点を確認し、スムーズなお取引をお楽しみください。

Exness（エクスネス）では、一定の取引条件をクリアすることで、全ての口座タイプにおいて無制限レバレッジが利用でき、幅広いお取引が可能です。但し、Exnessには口座残高によるレバレッジ制限がございます。そのため、お取引の結果利益が発生して、口座残高が一定水準を超えると、レバレッジが制限され、必要証拠金が増えてしまいます。必要証拠金が増えると、証拠金維持率は低下するため、ロスカットに遭いやすくなってしまいますので、Exnessのレバレッジ制限にはご注意ください。

また、重要経済ニュース発表前後や週末の市場オープン・クローズ前後は、最大レバレッジは200倍に制限されます。重要な経済指標の発表スケジュールは、「経済指標カレンダー」にてご確認ください。また、Exnessでは、重要なイベントや経済指標でレバレッジ制限が発生する場合には、事前にメールにてお知らせしておりますので詳細をご確認ください。

Exness（エクスネス）では、「ミッド価格によるロスカット判定」を行っており、証拠金が0円になってもすぐにロスカットが実施されない場合がございます。これはExness独自の方法で、相場の急変で証拠金維持率が0%に近づき、ロスカット（強制決済）が発動しそうな場合、スプレッドを半分値にして強制決済を発生しにくくするシステムとなります。

Exnessでは、このようなスプレッド割引によって強制ロスカットを遅らせることができます。そのため、証拠金維持率と証拠金がゼロになってもすぐにロスカットが発動せず、マイナス残高を抱えた状態で取引が継続される場合がございます。相場が転換して利益に繋がれば最善の結果となりますが、そのままロスカットされてしまい口座残高を上回る損失が膨らんだ場合でも、ゼロカットシステムによって残高はゼロにリセットされますのでご安心ください。